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賞金総額約6億円トーナメントで木下稜介が2打差2位発進! 金谷拓実は23位、久常涼が32位

<PIFサウジインターナショナル 初日◇3日◇ロイヤルグリーンズG&CC(サウジアラビア)◇7048ヤード・パー70>

世界のトップランカーが終結した賞金総額500万ドル(約5億7000万円)のアジアンツアー開幕戦「PIFサウジインターナショナル」は初日が終了。日本勢の木下稜介が7バーディ・1ボギーの「64」をたたき出し、6アンダーの2位タイと好発進を見せた。

現在のトップは8アンダーのマッテオ・マナセロ(イタリア)。木下と並ぶ2位タイグループにはマスターズ覇者のバッバ・ワトソン(米国)ら5人。昨年覇者のダスティン・ジョンソン(米国)、ホアキン・ニーマン(チリ)、マシュー・ウルフ(米国)ら6人が5アンダーの7位タイで続いている。

日本勢は金谷拓実が3アンダーの23位タイ、久常涼が2アンダーの32位タイと上々の立ち上がり。星野陸也はイーブンパーの56位タイ、関藤直熙が3オーバーの85位タイ、岩田寛が4オーバーの100位タイとなっている。

そのほか、ブライソン・デシャンボー(米国)は3オーバーの85位タイとやや出遅れている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>