<PIFサウジインターナショナル powered by SoftBank Investment Advisers 事前情報◇1日◇ロイヤルグリーンズゴルフ&カントリークラブ(サウジアラビア)◇7048ヤード・パー70>
アジアンツアー2022-23年シーズンの開幕戦となる「サウジ国際」が現地時間の3日から開幕。欧州ツアーを離れ今年からアジアンツアーに組み込まれたが、賞金総額は500万ドル(約5億7000万円)とあって、アジア選手だけでなく、米ツアー選手も多数エントリーしている。
東京五輪金メダリストのザンダー・シャウフェレ(米国)は現地時間1日の深夜に現地入り。その後9ホールのみラウンドし、大会前の会見に姿を見せた。
フランス人とドイツ人のハーフの父と台湾人で日本育ちの母をもち、米国で生まれたシャウフェレ。さらに弟はドイツで生まれるなど国際的なバックグラウンドを持っており、「僕はグローバルなプレーヤー」と自己紹介。そして「世界各地でプレーするという自分の信念を叶えられる」と今大会へのエントリーを喜んだ。
そのうえで、このような国際大会を開催したサウジアラビアの取り組みを「素晴らしいと思う」と評価し、ジュニアゴルファーの育成に興味を持つシャウフェレは「僕がエントリーすることで、子供たちに喜んでもらえたらうれしい」と話した。
一方で、米ツアー選手のエントリーには条件を課されるなど、アジアンツアーに出場することに対してネガティブな意見があることも十分理解している。「サウジ」、「中東」、「ビッグマネー」、「新ツアー構想」などのキーワードがゴルフ界の話題として取りあげられているが、「いつも通り冷静に対応、プレーしていきたい」と金メダリストはどっしりと構えている。
五輪以降、米ツアートップ10入りは1回のみ。スランプとまでは言わないものの「なかなかうまくいかない」と苦しい結果が続いているが、「自分のプレーを取り戻そう」と地道に努力を積み重ねる。旅人金メダリストの逆襲が、中東から始まりそうだ。
<ゴルフ情報ALBA.Net>







