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サウジ開催の高額大会、組み合わせが決定 日本から金谷拓実ら6人、デシャンボーらビッグネームも多数

<PIFサウジインターナショナル powered by SoftBank Investment Advisers 事前情報◇2日◇ロイヤルグリーンズゴルフ&カントリークラブ(サウジアラビア)◇7048ヤード・パー70>

アジアンツアーの今季開幕戦として破格の賞金総額500万ドル(約5億7000万円)がかかる高額大会が、あす3日からスタートする。日本勢が6人エントリーするほか、米国ツアーで活躍するトップランカーたちも集結。そんなビッグトーナメントの初日組み合わせが発表された。

UAEで行われた欧州ツアーなど海外転戦を続ける金谷拓実は、トーマス・ピータース(ベルギー)、ウェイド・オームズビー(オーストラリア)とともに日本時間午後6時50分に1番からスタートする。

木下稜介、久常涼は同組で、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)とともに同午後7時にティオフ。岩田寛は同午後2時に、いずれも1番スタートが決まった。星野陸也、関藤直熙は10番からそれぞれ同午後6時、午後6時40分に競技を開始する。

昨年優勝者のダスティン・ジョンソン(米国)は、ジェイソン・コクラック(米国)、キム・ジュヒョン(韓国)とのプレーが決定。ブライソン・デシャンボー(米国)はトミー・フリートウッド、リー・ウェストウッドのイングランド勢と注目組を形成する。このほかフィル・ミケルソン、ザンダー・シャウフェレ、パトリック・リード(いずれも米国)といった注目選手もリストに名を連ねている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>