<Qシリーズ(後半) 初日◇9日◇ハイランドオークス(米アラバマ州)◇6677/6356ヤード・パー72)>
米国女子ツアー出場権をかけた「Qシリーズ」は後半戦に入った。前週行われた前半戦で7位につけた古江彩佳は、後半戦の初日を4バーディ・3ボギーとしたところで、2ホールを残して日没順延。濃霧によるスタート遅延の影響でホールアウトできなかったものの、トータル12アンダーの暫定9位タイにつける。
2番で幸先よくバーディがきた。約1メートルのバーディパットはカップを1周し、底を鳴らした。苦笑いを浮かべて向かった3番でも5メートルを沈めバーディ。ところが4番、6番のパー3ではともに3パットボギーを喫した。今季の日本ツアーでパーオンホールにおける平均パット数で1位に輝いた古江にしても、激しく傾斜の強いグリーンは難敵だ。
それでも8番パー4では技を魅せる。右手前のピンに対して2打目はわずかにグリーンを外れるが、ここからチップインでバーディ。パッティングで獲れぬならアプローチで入れてしまう。古江の強さが光った。
15番では3打目がもう少しで入りそうになるショットでイージーバーディ。この頃にはあたりも暗くなっており、古江にとってこの日の最終ホールとなった16番パー4ではグリーンを外し、ボギーを喫した。
「プレーには集中できたかなと思います。切り替えて、自分のプレーを信じながらやりたい」と言い残し、長い一日を終えた。後半戦2日目は現地時間午前7時25分から残りの2ホールを消化し、全体6ラウンド目に入る。
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