現地時間12月2日(木)に幕を開ける来季の米国女子ツアー出場権をかけた最終予選会『Qシリーズ』。日本からは渋野日向子、古江彩佳が出場し、世界への扉を開くべく戦っていく。
すでに1次から行われてきた予選会だが、渋野、古江は8月9日時点の女子世界ランキングで最終から出場が決定していた。4日間を2回、2週にわたって合計8日間、144ホールで争われる予選会には、どんな選手が出場するのか。
今回の出場資格を見ると、
・10月10日時点の年間ポイントランキング101-150位タイまでの者
・11月14日時点の年間ポイントランキング101-150位タイまでの者
・2021年の下部ツアー賞金ランキング11-35位までの者
・11月28日時点の欧州女子ツアー賞金ランキング1-5位タイまでの者
・8月9日時点の女子世界ランキング75位までの者
・2次予選会を突破した者
となっている。
この条件で、出場リストに名を連ねるのは、渋野、古江以外にも、今季米ツアードライビングディスタンス1位のアン・バン・ダム(オランダ)と同2位のビアンカ・パグダンカナン(フィリピン)。バン・ダムは驚異の290.822ヤード、パグダンガナンは284.846ヤード。ツアー屈指の飛ばし屋が来年の出場権を目指す。
そのほかでは、2017年の「全米女子オープン」でアマチュアながら2位に入った19年の韓国女子ツアー賞金女王チェ・ヘジン(韓国)や、18年の「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」で勝利しすでに華々しいプロ生活をスタートさせているアタヤ・ティティクル(タイ)らも参戦する。
さらには、14年の「ミズノクラシック(現・TOTOジャパンクラシック)」の覇者・李美香(韓国)や18年の「センチュリー21レディス」でアマチュアながら日本ツアー初出場・初優勝を挙げたクリスティン・ギルマン(米国)も出場。日本ツアーでシード権を獲得したこともあるカリス・デイビットソン(オーストラリア)もエントリーしている。
名だたるメンバーが一堂に会しているが、全英覇者と日本ツアーのシーズン最優秀選手と考えれば実績も上位。2人そろって来季のチケットを獲得することを期待したい。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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