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畑岡奈紗がエース達成で2差5位T 笹生、野村は44位T 20年全米覇者ら3人が首位

<ウォルマートNWアーカンソー選手権 初日◇24日◇ピナクルCC(米アーカンソー州)◇6438ヤード・パー71>

米国女子ツアーの3日間大会は初日のプレーが終了。ホールインワンを達成した畑岡奈紗が「65」で回り、首位と2打差の6アンダー・5位タイ発進を決めた。

1番からスタートし6番、7番で連続バーディ。後半に入ると11番のパー3でホールインワンを決めると、12番でもバーディ。最終ホールでもバーディを奪取して、好スタートを切った。

8月の「AIG女子オープン」以来の出場となった笹生優花は4バーディ・2ボギーの2アンダー・44位タイ。野村敏京も同じく4バーディ・2ボギーの2アンダーのスタートとなった。

8アンダーの首位タイにキャサリン・カーク(オーストラリア)、キム・イェリム、ジ・ウンヒ(ともに韓国)の3人。1打差の4位にサラ・バーンハム(米国)がつける。

前週優勝のコ・ジンヨン(韓国)は3アンダーの29位タイ。世界ランキング1位のネリー・コルダ(米国)は出場していない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>