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<中間速報>笹生優花は5打差、畑岡奈紗は6打差で折り返し L・トンプソンが首位

<全米女子オープン 最終日◇6日◇ザ・オリンピッククラブ・レイクコース(米カリフォルニア州)◇6457ヤード・パー71>

海外女子メジャーの「全米女子オープン」最終日は最終組が前半のプレーを終えた。首位から出てレクシー・トンプソン(米国)がスコアを1つ伸ばし、トータル8アンダーで首位をがっちりキープして後半に入る。

首位と1打差の2位から出た笹生優花は2番、3番の連続ダブルボギーで一気にスコアを落としたが、7番でバーディ奪取。トータル3アンダーで折り返した。

首位と6打差から上位を追った畑岡奈紗は1番でバーディを奪うも6番をダブルボギー。7番ではバーディを奪い返し、9番でもバーディ。トータル2アンダーでバックナインに入った。

トータル4アンダーの2位にフォン・シャンシャン(中国)。笹生と同じトータル3アンダーにエンジェル・イン、メーガン・カン(ともに米国)。2019年大会覇者のイ・ジョンウン6(韓国)がトータル1アンダーで続く。

上原彩子は14ホールを終えてトータル11オーバーとなっている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>