「国内女子」記事一覧

岩井千怜がツアー初優勝で歓喜のバンザイ! “ベスポジ”は明愛が教えてくれる?【カメラマンの景色】

新型コロナウイルスの影響がやや残るなか、2022年の国内男女ツアーは概ねスケジュール通りに開催された。各試合でさまざまなドラマが誕生。“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な名場面を紹介する。 21年「カストロールレディース」ではガッツポーズが背中…【写真】 女子ツアーの岩井ツインズといえば、今年、『二十歳の成人式』を迎えた姉・明愛(あきえ)と妹・千怜(ちさと)の双子...

岩井千怜がツアー初優勝で歓喜のバンザイ! “ベスポジ”は明愛が教えてくれる?【カメラマンの景色】

新型コロナウイルスの影響がやや残るなか、2022年の国内男女ツアーは概ねスケジュール通りに開催された。各試合でさまざまなドラマが誕生。“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な名場面を紹介する。 21年「カストロールレディース」ではガッツポーズが背中…【写真】 女子ツアーの岩井ツインズといえば、今年、『二十歳の成人式』を迎えた姉・明愛(あきえ)と妹・千怜(ちさと)の双子...

オーストラリアから届いた朗報に思う「ゴルフの腕以外も磨いて欲しい」【原田香里のゴルフ未来会議】

ゴルフを愛するみなさん、こんにちは。原田香里です。今季最強の寒波が来ていますが、みなさま色々とお気を付けください。今週はオーストラリアから届いた朗報から、色々なことを考えていきたいと思います。プロのツアーに先駆けて行われたオーストラリア女子アマチュア選手権で、橋本美月選手が優勝。1打差2位には馬場咲希選手が入り、日本勢の強さを見せつけました。 橋本美月のドライバースイング【動画】 東北福祉大学2年の...

和気あいあい→歓喜の涙…そのギャップもいい! 「かっこいい」ベテランのかっこよすぎた11年ぶりの優勝劇【カメラマンの景色】

新型コロナウイルスの影響がやや残るなか、2022年の国内男女ツアーは概ねスケジュール通りに開催された。各試合でさまざまなドラマが誕生。“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な名場面を紹介する。 敢闘賞受賞のアワードにはお着物姿で出席【フォトギャラリー】 昨年の国内女子ツアーでは、“11年ぶりV”というのがひとつのキーワードになった。10月の「樋口久子 三菱電機レディス」を...

女子開幕戦の直前に男女チャリティペアマッチが開催! 年間女王・山下美夢有や賞金王・比嘉一貴が出場

国内男子ツアーを開催している株式会社平和とパシフィックゴルフマネージメント株式会社は、2月25日(土)に『HEIWA・PGMチャリティゴルフ』をPGMゴルフリゾート沖縄で開催することを発表した。 ドレスにスーツに着物…アワードに集まった女子プロが百花繚乱 この大会はゴルフを通じた社会貢献を目的に行われ、男女ペアマッチとして開催。賞金王・比嘉一貴や沖縄出身の宮里優作、女子では昨年の年間女王・山下美夢有や上田桃子...

19歳の女子プロ 尾関彩美悠が激白! 「ツアーで初優勝できたのはQTで失敗した“おかげ”です」

昨年の女子ツアー、ルーキーイヤーで初優勝を遂げたひとり、尾関彩美悠。彼女は自身の活躍をどのように捉えているのだろうか? 今あらためて聞いた! 尾関彩美悠のドライバースイング【連続写真】 ■昨年は初優勝して凄い活躍でしたね?「はい、そうですね。でも今となって言えることかもしれないんですけど、2021年のQTがダメで22年はステップアップツアーから行ってっていう感じだったんですけど、逆に最初のプロ1年目がそう...

ショットメーカーの高橋彩華が意外な告白 「アイアンは“ヒザピーン”で構えます」

昨季、念願のツアー初優勝を果たした女子ツアー屈指のショットメーカー、高橋彩華。レッスンのセオリーでは重心を低くしてアドレスを取るといわれるが、彼女は「アイアンショットでは当たりを厚くするために、アドレスでは重心を高くして構えることを意識しています」と話す。一体どういうことなのか? ゴルフ雑誌ALBA860号で理由を明かしている。 重心が高いアドレスと低いアドレスを高橋彩華が写真で解説 「アイアンで番手な...

大人になっても“ギャル”の気持ちは失われず こんなポーズもいいよね【カメラマンの景色】

新型コロナウイルスの影響がやや残るなか、2022年の国内男女ツアーはおおむねスケジュール通りに開催された。各試合でさまざまなドラマが誕生。“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な名場面を紹介する。 イメージがらり!? アワードにはお着物で出席した金田久美子【写真】 いろいろなことがあった22年の国内女子ツアー。なかでも「樋口久子 三菱電機レディス」での金田久美子による史...

2023年は海外メジャー4戦に出場 馬場咲希、JALとサポート契約を締結「世界各地で戦い抜きたい」

日本航空株式会社(JAL)は16日、アマチュアの馬場咲希(代々木高2年)とサポート契約を締結したことを発表した。 馬場咲希は“ショートトップ”で飛ばす【写真】 昨年6月「全米女子オープン」では日本勢アマとして8年ぶりの決勝進出を果たし(最終結果49位)、8月「全米女子アマ」では日本勢37年ぶり、服部道子以来史上2人目の優勝。今年は「シェブロン選手権」、「全米女子オープン」、「アムンディ・エビアン選手権」、「AIG...

大ジャンプの前の沈み込み 吉田優利がキャリアハイでも求めた“プロの価値”【2023年・現場記者のチューモク!】

国内ツアーに多くの観客が入るなど、ようやくコロナ禍からの脱却の兆しが見えた2022年。海外に目を向ければLIVゴルフの誕生、PGAツアーとの争いなど様々なものごとがありました。そうして迎える23年はどんな年となるのでしょうか。そこで、ツアー取材担当が今年の気になるトピックをピックアップ。今回は、昨年未勝利に終わった吉田優利について。 ポイントは切り返しでの動き…吉田優利のスイングをプロが解説【写真】 いつも...

ルーキーイヤーから大活躍の川崎春花 2023年の目標は“1番”

昨年、ツアー初優勝をメジャーの「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で果たし、メルセデス・ランキング15位に入った川崎春花。彗星のごとく現れてツアーを席巻した期待の新星に、昨年の振り返りと今年の目標を地元・京都でじっくり語ってもらった。 川崎春花のスイングの特徴は?【連続写真】 「昨年前半は思っているような成績が出せなくて、予選落ちも続いて苦しかったです。後半は、日本女子プロゴルフ選手権で優勝する...

「慣れ親しみ、大きな信頼」 全米女子アマ覇者・馬場咲希がブリヂストンとの用具契約を締結

ブリヂストンスポーツ株式会社は16日、アマチュアの馬場咲希(代々木高2年)と 用品使用(ボール・クラブ・用品)に関する契約を締結したことを発表した。 馬場咲希のスイングは“ショートトップ”【写真】 昨年8月の「全米女子アマ」で、日本勢として服部道子以来、37年ぶりの優勝を飾る快挙を成し遂げた馬場。「日本女子オープン」ではローアマチュアに輝くなど、昨年は国内女子ツアーは8試合に出場し、6試合で予選通過...

どうなる!? 2023シーズン【原田香里のゴルフ未来会議】

ゴルフを愛するみなさん、こんにちは。原田香里です。冬のゴルフ、楽しんでいますか? それとも、寒いうちは体を鍛えたり、おうちでパット練習などをしてお過ごしでしょうか? いずれにしても、ケガなどしないように楽しんでください。 さて、この時期、開幕に向けてプロたちは一生懸命トレーニングや練習をしているというお話は先週しましたね。今週は、そのプロたちが挑む2023年のツアーについて、少しお話ししましょう。 昨...

どうなる!? 2023シーズン【原田香里のゴルフ未来会議】

ゴルフを愛するみなさん、こんにちは。原田香里です。冬のゴルフ、楽しんでいますか? それとも、寒いうちは体を鍛えたり、おうちでパット練習などをしてお過ごしでしょうか? いずれにしても、ケガなどしないように楽しんでください。 西村優菜が“関西弁”で今季の意気込みを披露【動画】 さて、この時期、開幕に向けてプロたちは一生懸命トレーニングや練習をしているというお話は先週しましたね。今週は、そのプロたちが...

金田久美子の復活Vは怪我の功名!? 「フルスイングをやめたら11年ぶりに優勝しちゃいました」

昨年の「樋口久子 三菱電機レディス」でツアー史上最長となる11年189日ぶりのブランク優勝を果たした金田久美子。その原動力となったのはコンパクトに狙った距離を打つ“10時−2時”スイングだった。その内容を12日(木)発売のゴルフ雑誌ALBA860号のなかでじっくり語っている。 「フィニッシュを小さく抑える“10時−2時”スイングを身につけたきっかけはケガでした。4年前から腰痛に悩み、さらに2021年の試合の練習日に転んで、...

最強アズマ軍団、黄金世代、プラチナ世代… 本人たちがつけるとしたら●●世代?

「スカイA×J:COM presents 女子プロゴルファートークショー」に参加した青木瀬令奈、大里桃子、吉田優利の3人がそれぞれ自分の世代について“新たな”名前を付けた。 黄金世代がドレスでそろってハイ、ポーズ ちょうどJLPGAブライトナーの各世代が集まったということで『では、自分たちが今呼ばれている呼び方がなかったとしたらどう呼ばれたいか』という話に。 まず『最強アズマ軍団』と呼ばれている青木は『エメラルド世代』...

シード喪失から復活を期す岡山絵里 今年は新兵器とチームで「沖縄からいい流れを作りたい」

11日(水)に都内で行われたテーラーメイドの新製品発表会に登壇した岡山絵里が今季にかける意気込みを語った。 切れ味鋭いショットを武器にプロ転向後2勝を挙げた岡山だったが、昨シーズンは大不振。開幕から3試合連続予選落ちを喫するなど最後まで調子は上がらずシードを喪失。ファイナルQTで24位に入り、今季の出場権は確保したものの歯がゆいシーズンとなった。 それだけに今回発表された新兵器『ステルス2』は頼もしい様子。...

健やかな心身で開幕を迎えるためのオフシーズンを!【原田香里のゴルフ未来会議】

ゴルフを愛するみなさん、あけましておめでとうございます。原田香里です。2023年もゴルフ未来会議に、よろしくお付き合いくださいませ。 岩井ツインズがドレスに着替えたらこうなる【写真】 みなさまはどんな年末年始をお過ごしでしたか? 私は平穏に自宅で年を越しました。恒例となった箱根駅伝テレビ観戦に触発されて、3日、4日と5kmずつ程度ですがランニングをしました。いい感じの年明けです。 現役時代から、年頭にはいろ...

昨今の女子プロでは珍しい!? 吉田優利が「元々得意ではなかった」5番アイアンを入れる理由

9日に行われた千代田区にある日経ホールにて「スカイA×J:COM presents 女子プロゴルファートークショー」に参加した吉田優利が5番アイアンを入れている理由を明かした。 トークショーでクラブセッティングの話を振られた吉田は14本の詳細を説明。そのなかで司会の黒田カントリークラブがひっかかったのがユーティリティが3番、4番と入っているにも関わらず、5番アイアンも入っていた部分。「最近は入れている人減りましたよね」...

吉田優利、安田祐香、後藤未有、上野菜々子 女子プロ4人のユニバオフショットが話題 吉田優利の可愛すぎるミニオンコーデも

1月9日、女子プロゴルファーの吉田優利、安田祐香のインスタにアップされた写真が話題になっている。そこに映るのは、同じく女子プロの上野菜々子、後藤未有など同世代の女子を合わせた4人。横並びで映る写真などオフシーズンを楽しむ様子がうかがえた。 安田のインスタには吉田とのツーショットもあり、仲の良さがうかがえる。「ゴルフで刺激をもらえる友達がいることは幸せです!みんなありがとう」と同世代の女子プロの存在の...