「ツアー」記事一覧

プロテスト直前! 気になるネクストヒロイン・植竹愛海に10の質問「フェードとドローどちらも打てるようなスイングに改造」

今回の気になるヒロインは植竹愛海。2019年の最初のプロテスト受験後、股関節のケガなどで活動を一時休止。22年の2回目の挑戦では、最終プロテストまで駒を進めたが、狭き門を通過できなかった。マイナビ ネクストヒロインゴルフツアーには、昨年から参戦している。そんな植竹に10の質問をぶつけてみた。 植竹愛海がカメラの前でポージング【写真】 ●プロテストは何次から受験ですか? 今回で何回目の挑戦でしょうか?「2次か...

原英莉花 ミニスカ&ブーツでパーリーゲイツのウェア姿を披露

2年ぶりのツアー5勝目を、メジャー「日本女子オープン」で飾った原英莉花が自身のインスタグラムを更新。契約するウェア、パーリーゲイツとのコラボ商品発売の告知をおこなった。 原英莉花がミニスカ&ブーツ パーリーゲイツのウェア写真【本人のInstagramより】 投稿された文面で原は、「私の好きが詰まったパーリーゲイツとのスペシャルコラボ商品! 10月6日(金)いよいよ発売です」と綴られ、続けて「沢山の方に着て頂けま...

ウクレレユニット「小岩井」に岩井千怜も参加 小祝さくら、岩井明愛とトリオにバージョンアップ!

岩井千怜が自身のインスタグラムを更新。小祝さくらと姉の岩井明愛の2人で結成したウクレレユニット「小岩井」に千怜も参加、トリオで弾き語りをする動画を公開した。 「小岩井」トリオの心和む弾き語り動画【岩井千怜のInstagramより】 「初、3人でウクレレセッション」として公開されたのは、あいみょんのヒット曲「マリーゴールド」の弾き語り。 3人はベッドに並んで正座。明愛のカウントで演奏を始めた。が、3人とも目...

原英莉花はスムーズな腰の回転が絶品!どう真似する?【優勝者のスイング】

2020年大会に続く日本女子オープン2勝目、国内メジャー通算3勝目挙げた原英莉花。24歳228日でのメジャー3勝は、畑岡奈紗、諸見里しのぶ、樋口久子に続く史上4番目の年少記録となった。「飛距離的にも、技術面でも世界で通用する力を持ったプレーヤー。メジャーの舞台で結果を残す、気持ちが入った時に力を発揮するのもトッププレーヤーの素質」というプロコーチの南秀樹に、彼女のスイングからわれわれも真似したいポイントを解説...

プロテスト2次予選直前! 気になるネクストヒロイン・今井鮎美に10の質問「宮里藍さんが活躍しているのを見てプロを目指しました」

今回の気になるヒロインは今井鮎美。2001年生まれで、日本ウェルネススポーツ大学に在学中。今年の4月に手首を負傷し、約1カ月間クラブを握れない日々が続いた。しかし、そこから段々と調子を上げ、第9戦、第10戦と優勝争いに絡む活躍を見せている。そんな今井に10の質問をぶつけてみた。 練習を重ねたショートゲームでスコアメイク【ライブフォト】 ●プロテストは何次から受験ですか? 今回で何回目の挑戦でしょうか?「2次...

契約フリーで初勝利の原英莉花 でもアイアンだけは5勝すべてがミズノ製【勝者のギア】

<日本女子オープン 最終日◇1日◇芦原ゴルフクラブ 海コース(福井県)◇6528ヤード・パー72>今年の女子日本一決定戦「日本女子オープン」は、原英莉花が菊地絵理香との“エリカ”対決を制し、20年に続く大会2勝目。昨年、クラブ契約をフリーにしてから初めて勝った原だが、プロ入り以来、ツアー通算5勝すべてをミズノ製のアイアンで挙げている。今大会では72ホール中57回と、全体3位のパーオン率(79.2%)を記録した。 刻...

千葉雪乃がメンタル面ブラッシュアップで好調 初のプロテスト第2次予選に挑む

先週行われたマイナビ ネクストヒロインゴルフツアー第11戦「みちのくコカ・コーラ レディース」で3バーディ・1ボギーの「70」で回り、2アンダー・2位タイで終えた千葉雪乃。今季、同ツアーには9試合出場しておりトップ10回数は5回。今大会を含めて2位は2度目となる。 シナモンポーズ!【写真】 2度目の2位に悔しさ交じりの笑顔で「きょうはフェアウェイに行くことがなくて。前半は1回しか行ってなかった…結構辛かったです。い...

「優勝うれし〜」 中野なゆ、京都滞在24時間で大会を制する

女子ゴルファーの中野なゆが自身のインスタグラムを更新。10月1日に開催された「京都クラウンレディース&プロアマチャリティゴルフ大会」での優勝を報告した。 優勝トロフィーを手にする中野なゆの写真【本人のInstagramより】 「優勝できました うれし〜」と率直に喜びを綴った中野。続けて「試合を開催して下さった関係者の皆様 ありがとうございました」とお礼の言葉。中野が出場した「京都クラウンレディース」は、関西...

エイミー・コガ 復調の兆しを感じさせる笑顔の写真を公開

女子プロゴルファーのエイミー・コガが自身のインスタグラムを更新。ようやく上向いてきた近況を感謝の気持ちで報告した。 笑顔からも好調ぶりがうかがえるエイミー・コガの写真集【本人のInstagramより】 9月29日に幕を閉じたステップ・アップ・ツアー「SkyレディースABC杯」で、2アンダー・11位タイという成績を残したエイミー。今シーズンはこれまでレギュラーツアーに参戦していたが、予選落ちが続く苦しい戦いが続いていた...

プロテスト2次予選直前! 気になるネクストヒロイン・新藤励に10の質問「お客さんの前で言った通りのボールを打てるようになる」

今回の気になるヒロインは新藤励。2000年4月生まれの新藤は、今季からマイナビ ネクストヒロインゴルフツアーに参戦。初戦で2位タイに入る活躍を見せ、これまでに5試合に出場。平均ストローク71.857で、5試合以上出場している選手のなかで5位につけている。23歳ながら、すでにJLPGAのA級ティーチングプロ資格を持ち、「ティーチングプロ選手権」で今年のQTへの出場権を獲得した新藤に10の質問をぶつけてみた。 新藤励のドライバ...

原英莉花が毎年ボールに刻み込んでいる“想い” 今年は『readiness』…その意味は?

<日本女子オープン 最終日◇1日◇芦原ゴルフクラブ 海コース(福井県)◇6528ヤード・パー72>今年、大会2勝目を挙げた原英莉花のボールには、デビューしてから毎年、そのシーズンの“スローガン”が刻み込まれている。今年は、直訳すると“準備”を意味する『readiness』。原は、その言葉に「覚悟」という想いを込めている。 『readiness』が刻まれた原のボール【写真】 「“これから”っていう意味。まさか(ヘルニア摘出...

原英莉花が毎年ボールに刻み込んでいる“想い” 今年は『readiness』…その意味は?

<日本女子オープン 最終日◇1日◇芦原ゴルフクラブ 海コース(福井県)◇6528ヤード・パー72>今年、大会2勝目を挙げた原英莉花のボールには、デビューしてから毎年、そのシーズンの“スローガン”が刻み込まれている。今年は、直訳すると“準備”を意味する『readiness』。原は、その言葉に「覚悟」という想いを込めている。 『readiness』が刻まれた原のボール【写真】 「“これから”っていう意味。まさか(ヘルニア摘出...

木下裕太が5年ぶり2勝目 キャディの助言ピタリ「L字がハマりました」【勝者のギア】

<バンテリン東海クラシック 最終日◇1日◇三好カントリー倶楽部 西コース(愛知県)◇7300ヤード・パー71>トップタイで出た木下裕太が4バーディ・ボギーなしの「67」をマーク。トータル15アンダーまで伸ばし、2018年「マイナビABCチャンピオンシップ」以来のツアー2勝目を果たした。「ファイナルQTに行くことやアジアQTも検討していた」という37歳の復活劇にはまず、コースとの相性があった。  木下裕太は短いL字パター...

プロテスト2次予選直前! 気になるネクストヒロイン・伊藤真利奈に10の質問「いつもどおりのゴルフができれば通る自信はあるのですが…」

今回の気になるヒロインは伊藤真利奈。マイナビ ネクストヒロインゴルフツアーには2022年から参戦しており、初出場となった第7戦「マイナビカップ」で初優勝を挙げている。8月末に行われた24年の米女子ツアーと下部のエプソンツアーの出場権をかけたQT(Qスクール)の1次予選に出場し、見事通過。日米をまたにかけて挑戦中の伊藤に10の質問をぶつけてみた。 リラックスした表情の伊藤真利奈【大会ライブフォト】 ●プロテストは...

吉田優利の妹・鈴や六車日那乃が出場 プロテスト2次予選A地区の組み合わせ発表

<プロテスト第2次予選 A地区 事前情報◇2日◇静ヒルズカントリークラブ(茨城県)>先月から始まった2023年度のJLPGAプロテスト第2次予選は今週で2カ所目。茨城県にある静ヒルズカントリークラブでA地区の争いが行われる。 私服姿の六車日那乃がかわいい【写真】 初日の組み合わせが発表され、ツアー通算3勝を挙げている吉田優利の妹・鈴は、2022年のJGAナショナルチームメンバー・稲垣那奈子や、高木美咲、和久井麻由と同組...

競馬騎手の川田将雅、人気俳優の反町隆史と笑顔でラウンド

競馬騎手の川田将雅(ゆうが)が自身のインスタグラムを更新。人気俳優の反町隆史とラウンドしたことを報告した。 お揃い?のウェアで、川田将雅と反町隆史【本人のInstagramより】 「今日は久しぶりに反町さんとゴルフに来ました」と記す川田。サムズアップした反町と笑顔を浮かべた川田の2人がフェアウェイをバックに撮影した写真がカッコよすぎると、ファンから大反響を呼んでいる。しかし川田は「まさかの色被りです」とポ...

「あと5ヤード飛べば面白い戦いが…」 西村優菜が最終日最終組V争いで感じた“悔しさとうれしさ”

<ウォルマートNWアーカンソー選手権 最終日◇1日◇ピナクルCC(アーカンソー州)◇6438ヤード・パー71> 後半11番パー3。西村優菜がピン手前1.2メートルにつけたバーディパットは、カップ右フチに蹴られた。「入っていれば相手にもプレッシャーを与えられた。日曜日の午後はマインドゲームでもあるので、そういうのは大事。決めなきゃいけないパットだった」。ユ・ヘラン(韓国)に詰め寄ることができなかった。 3位で終...

マキロイとタイガーの元キャディによる小競り合いは“ノーサイド”?「時間が解決してくれるだろう」

<ライダーカップ 最終日◇1日◇マルコ・シモーネG&CC(イタリア)◇7181ヤード・パー71>2年に1度に行われる欧州選抜vs米国選抜の対抗戦「ライダーカップ」はホームの欧州が5ポイント差をつけて圧勝した。その裏で起きた、ある“小競り合い”が波紋を呼んでいる。 マキロイを激怒させたラカバ氏の行動【写真】 その発端は、2日目の午後に行われたローリー・マキロイ(北アイルランド)&マシュー・フィッツパトリック(イン...

ライダーカップは欧州勝利 30年の「謎」の答えは、いかに!?【舩越園子コラム】

イタリア・ローマのマルコ・シモーネが舞台となった米欧対抗戦の「ライダーカップ」は、初日から欧州チームが5ポイントのリードを奪い、その差は2日目も変わらなかった。 愛するパートナーと歓喜の口づけ【写真】 最終日を迎えたとき、米国チームは5.5ポイントに対し、欧州チームは勝利に求められる14.5ポイントに目前まで迫る10.5ポイント。スピード決着が予想されていたことは言うまでもない。いざ、シングルスマッチが始まる...

女子OPは“黄金世代のための大会”に? 原英莉花V2により5年連続で同世代が日本一に

<日本女子オープン 最終日◇1日◇芦原ゴルフクラブ 海コース(福井県)◇6528ヤード・パー72>今年の女子ゴルファー日本一決定戦は、原英莉花が約2年ぶりの勝利に、笑い、そして泣いた。これが福岡県で行われた2020年以来となる大会2勝目になったが、最近続いていた、ある流れも継続することになる。 感極まって涙をこぼす原英莉花【写真】 原が初めて日本一の座についた年の前年、19年大会は畑岡奈紗が勝利し大会3勝目を挙げ...