「ツアー」記事一覧
ローリー・マキロイがパーシモンクラブでナイスショット! 会心の一打にファンは騒然「彼のスイングなら、どの時代でも通用するさ」
DPワールド(欧州)ツアーが公式インスタグラムを更新。今年の「マスターズ」を制して、ついにキャリアグランドスラムを達成したローリー・マキロイ。その快挙を祝福してパーシモン製のドライバーがプレゼントされたシーンを動画で投稿した。 【動画】ローリー・マキロイのパーシモンドライバーのスイングをチェック!【DPワールドツアーの公式Instagramより】 ヘッドカバーには「RORY McILROY」「CAREER SLAM」の文字とともに4...
<速報>昨年覇者・川ア春花はパー発進 午前組の内田ことこ、ウー・チャイェンが首位
<ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 初日◇10日◇真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)◇6688ヤード・パー72>北海道で行われている国内女子ツアー。その第1ラウンドが進行している。 【写真】河本結 全身ピンクコーデ北海道に笑顔咲かせます 先ほど、昨年覇者・川ア春花、地元の小祝さくら、櫻井心那の組がスタート。それぞれパーでコースを飛び出した。また、午前組が続々とホールアウトしており、トータ...
平均飛距離258.85ヤードで初Vの入谷響 「右足外側1メートルくらいの地面を見ながら打つ」
ルーキーながら、6月の「ニチレイレディス」で見事ツアー初優勝を飾った入谷響。ツアー全体3位の平均飛距離258.85ヤードを誇り、女子ツアー屈指のパワーヒッターでもある。独特なスイングを見せる入谷に飛ばしのヒントを教えてもらった。 【写真】ダウンで顔が飛球線後方を向く 入谷の250ヤード超スイング ◇ ◇ ◇最近顔を右に向けて振るスイングを言われることが多いのですが、自分ではそんなイメージはなくて、映像などを...
家族との時間にプロテスト受験… 自らを“救った”日本での2週間【谷田侑里香“最高峰への道”】
高校1年間と大学4年間を米国で過ごした谷田侑里香(たにだ・ゆりか)は、米女子下部にあたるエプソン・ツアーを主戦場とするプロゴルファーだ。昨シーズンは下部ポイントランキング52位でシードを獲得した。目指すは、長年夢見てきたLPGAツアー参戦。その姿を追う。 【写真】日本帰国中にお兄さんからもらったプレゼントが超ハイセンス! ◇みなさん、こんにちは! 先週まで日本に戻ってましたが、今は今週のエプソン・ツアー(...
「14番からバーディラッシュだった」 古江彩佳、劇的イーグル締めでメジャー初制覇… エビアン選手権プレーバック
<アムンディ・エビアン選手権 事前情報◇9日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6504ヤード・パー71>フランスとスイスの国境にまたがるレマン湖を望むエビアンで、メジャー今季第4戦が10日に幕を開ける。日本勢は史上最多の12人が出場。昨年は古江彩佳が日米を通じて自身初のメジャー制覇を成し遂げた。そんな歴史的な瞬間を振り返る。 【写真】西村優菜らから歓喜のジャンパンを浴びる古江彩佳 ◇メジャー昇格前としては小林...
初V期待の若手・吉田泰基はスイングを変えない 振るときだけ「ボアをきつく締める」 【プロが教える毎日“極・飛ばし術”】
間もなく、夏本番! 夏休みにはゴルフの予定でパンパン…という読者も多いのではないでしょうか? ALBA.Netでは、そんなみなさんを応援するため、7月を『飛ばし月間』に設定。飛距離アップにつながる記事をお届けしていきます。そしてその一環として、第一線で活躍する現役バリバリのツアープロにスイングの注意点、練習法、道具選び…など“飛ばしの極意”を聞いてきました! 毎日、読んでいただき、“きのうの自分よりも1ヤー...
タイガーの長男・チャーリーが「ジュニア・プレーヤーズ選手権」の出場権獲得 父が2勝したTPCソーグラスで開催
タイガー・ウッズ(米国)の長男、チャーリー・ウッズ(16歳)が「ジュニア・プレーヤーズ選手権」の出場権を正式に獲得した。大会は8月28から4日間の日程でPGAツアーのお膝元のTPCソーグラス・スタジアムコース(米フロリダ州・ポンテベドラビーチ)で開催される。 【写真】エビアン選手権の会場が絶景すぎる… 同コースでは第5のメジャーと呼ばれるPGAツアーのフラッグシップ大会「ザ・プレーヤーズ選手権」が開催されており...
「起きたらティーオフ60分前!?」 試合当日に寝坊をしたら……大パニックと答える選手たちの中、小祝さくらの回答が面白い
日本女子プロゴルフ協会が公式インスタグラムを更新。女子プロたちに質問をする人気シリーズの新作動画を公開。今回は「起きたらティーオフ60分前!? 女子プロたちの選択は?」として、ピンチを迎えた時の対処法を9人の選手に尋ねた。 【動画】アマでもゴルフ当日の寝坊はつきもの? はたしてプロの対処法は?【日本女子プロゴルフ協会の公式Instagramより】 「とにかく大パニック」と答えた選手が圧倒的。しかし意外と寝坊を経...
背中を使ったスイングが上達のカギ! “猫&牛”のポーズで背筋を刺激しよう
「ゴルフは背中で振ると上手くなる」といわれています。背面の大きな筋肉(広背筋)を使えると、体と腕が同調して再現性が高いスイングになるからです。体の回転がスムーズになる上、スイングアークが大きくなって飛距離アップも期待できます。 【写真】コブラに子ども? 猫と牛以外もあった背中に効くヨガポーズ! しかし、背面の筋肉は目に見えないため、普段から使っていないと自由に動かすことが難しくなります。そこで紹介...
モチベーションは駄菓子と日本勢の活躍 渋野日向子は苦手なエビアン「絶対に去年よりは良くなっていると…」
<アムンディ・エビアン選手権 事前情報◇9日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6504ヤード・パー71>勝みなみとペアを組み、悔しくも予選落ちとなった「ダウ選手権」を終えて、渋野日向子は一時帰国した。わずか数日の超短いオープンウィークになったが、練習をしながらもゴルフにハマった母、妹と「家族ゴルフ」をしたり、「たくさん美味しいものを食べたり」と充実した時間を過ごした。 【連続写真】持ち上げる動きゼロ! 渋...
劇的メジャー制覇から1年「人生は変わった」 古江彩佳がエビアン連覇挑戦に取り戻した自然体
<アムンディ・エビアン選手権 事前情報◇9日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6504ヤード・パー71>古江彩佳が1年ぶりにエビアンに戻ってきた。4度目の出場だった昨年大会。3打差で残り6ホールを迎えたが、終盤の劇的なバーディラッシュにイーグル締めで、日米を通して自身初のメジャー初制覇を成し遂げた。会場だけでなく、“大好き”な街の至るところに古江がプリントされたポスターが貼られている。「すごくうれしいですね...
最長400ヤード超え!? ガリガリ整形外科医兼ドラコン選手は「流し打ち」でぶっ飛ばす【持たざる人の飛ばし術】
身長169p・体重65sの体格で、最長416ヤード飛ばすドラコン選手・横田紘幸。細身で体重が軽くても、飛距離アップできる秘訣を教えてもらった。 【写真】169センチ・65キロで最長416ヤード! 全身を使ったダイナミックスイング ◇ ◇ ◇僕は体重が軽くパワーもないので、体を目一杯使います。イメージは野球のライトとセンターの間に打つ『右中間への流し打ち』。ダウンで曲げた右ヒジを伸ばしながら『流し打ち』のように右...
今季初優勝&2度目の地元Vへ 小祝さくらは洋芝を警戒「緩まないように気をつけたい」
<ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 事前情報◇9日◇真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)◇6688ヤード・パー72>今大会にはプロ9人、アマ2人の計11人の北海道出身選手が出場する。2016年にスタートした前身の「ニッポンハムレディス」から数えて過去9度の開催で、地元優勝を達成したのは23年の小祝さくら一人だけ。今年もツアー通算11勝の実力者の両肩には地元ファンの期待がズシリとかかるが、当人はあくまで...
永峰咲希は2週連続Vに意欲満々「優勝ってやっぱりいいなぁ」 鬼門の18番ホールの攻略には?秘密兵器”投入
<ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 事前情報◇9日◇真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)◇6688ヤード・パー72>前週の「資生堂・JALレディスオープン」で3ホールに及んだ猛暑のプレーオフを制し、5年ぶりの優勝を果たした永峰咲希はプロアマ大会で最終調整を終えた。 【連続写真】体が開いてもスライスしない! 永峰咲希のドライバースイング 今季初の北海道開催。2023年には5位になった大会で相性も悪く...
悔しい予選落ち&楽しいオープンウィーク 勝みなみは阪神連勝に大興奮「止まらないですね」
<アムンディ・エビアン選手権 事前情報◇9日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6504ヤード・パー71>渋野日向子とペアを組んだ2週間前のダブルス戦「ダウ選手権」は予選落ち。勝みなみは「悔しい」気持ちのまま、予定より2日早めに一時帰国した。「その分ゆっくりしました。仕事もこなしつつ」。3カ月ぶりの日本滞在。スケジュールを詰めに詰め込んだ。 【連続写真】持ち上げる動きゼロ! 渋野日向子の低いトップをコマ送りで...
「頑張らんとシード取れん」渋野日向子が仏メジャーから巻き返しへ
<アムンディ・エビアン選手権 事前情報◇9日◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6504ヤード・パー71>渋野日向子がフランスから逆襲を開始する。3週間の欧州連戦。その初戦となる海外メジャーで結果を出し、ヨーロッパから上昇気流に乗るつもりだ。 【連続写真】持ち上げる動きゼロ! 渋野日向子の低いトップをコマ送りでチェック 今大会は4年連続4回目の出場となるが、「狙い所も狭いし、傾斜もある。個人的にはあまり好きじ...
2年連続ベストアマの地 ルーキー・都玲華が気合いの北海道戦へ「戻ってこられてすごくうれしい」
<ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 事前情報◇9日◇真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)◇6688ヤード・パー72>都玲華が2年連続でベストアマとなった大会に、プロとして帰ってきた。昨年のプロテストに4度目の挑戦で合格。リランキング15位と自力で手にした3年連続出場に力も入る。 【女子プロ写真】都玲華が髪をほどきました 「プロになって、この場所に戻ってこられてすごくうれしい。思い入れのある大好...
米国女子下部ツアーに参戦する山口すず夏が束の間のオフ 観光客気分でニューヨークを散策
昨年のプロテストに3回目の挑戦で合格を果たし、今季は米国女子下部エプソンツアーにも参戦する山口すず夏が自身のインスタグラムを更新。「Tourist in NYC(ニューヨークの観光客)」と記すと、人気スポットなどで撮影した8枚の写真を投稿した。 【写真】すっかり街に馴染んだ山口すず夏のオフタイム【本人のInstagramより】 大きな買い物袋を手にバス停に立つ姿や、ラーメン店の前に立つ姿、タイムズスクエア、マンハッタン橋...
小祝さくらが念願の地元初V 安定“さくら節”も「ガッツポーズとかできなかった…」【2023年思い出フォト】
北海道の真駒内カントリークラブ 空沼コースで行われた2023年の「ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ」。小祝さくらが念願の地元優勝を挙げた。 【写真】大勢のギャラリーを引き連れる小祝さくら 単独首位からスタートした最終日は前半で1つスコアを伸ばしたが、後半で失速。14番パー3でボギーを喫し、ハーフターン時点にあった4打差も残り3ホールで2打差まで迫られていた。だが、17番パー3でバーディを奪うと、トータル...
トップ3率“57%”! 櫻井心那が相性抜群の北海道で復活Vへ「いい気持ちになれる場所」
<ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 事前情報◇9日◇真駒内カントリークラブ 空沼コース(北海道)◇6688ヤード・パー72>今季初となる北海道でのトーナメントは、右肩上がりで調子を取り戻してきた櫻井心那にとって、絶妙ともいえるタイミングでの開催だ。遠く離れた九州の長崎出身だが、ツアー4勝の21歳は、なぜか北の大地との相性は抜群にいい。 【写真】櫻井の1W&FWは『GT2』、UTは『Qi35 MAX』にチェンジ 「北...