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<速報>最終日最終組ティオフ 岩井明愛、尾関彩美悠、竹田麗央はいずれもパー発進

<KKT杯バンテリンレディス 最終日◇14日◇熊本空港カントリークラブ(熊本県)◇6518ヤード・パー72> 国内女子ツアーの最終ラウンドが進行している。最終組の岩井明愛、尾関彩美悠、竹田麗央が午前9時00分に1番パー4からティオフを迎えており、400人以上のギャラリーがこの組を見守っている。

尾関彩美悠のスマイルゲット【写真】

地元・熊本出身の竹田はフェアウェイ中央から2打目を約7メートルにつけ、2パットのパー発進。同じく2オンした尾関もパーで滑り出した。昨年覇者の岩井はティショットを右に曲げ右ラフに。グリーン奥のエッジから2打でカップインしパースタートとなった。 トータル8アンダー・単独首位に岩井。2打差2位に尾関、3打差の3位タイに竹田、脇元華、木村彩子、桑木志帆、イ・ミニョン(韓国)、小西瑞穂、高橋彩華が追いかけている。 アン・シネ(韓国)は26位タイ、原英莉花、アマチュアの吉田鈴は31位タイでプレーしている。竹田は今季6試合中、最終日最終組で回るのは4度目。初Vのチャンスを掴むことはできるのか、期待が高まる。

<ゴルフ情報ALBA Net>