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最終戦カムバックへ 松山英樹は58位で新シーズン幕開け【フェデックスカップランキング】

米国男子の2024年シーズン開幕戦「ザ・セントリー」が終了。今年最初の「フェデックスカップランキング」が発表された。大会順位がそのまま同ランキングに反映され、優勝を遂げたクリス・カーク(米国)が700ポイント(pt)を獲得して首位に立った。

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2位に400ptを獲得したサヒス・ティーガラ、3位に350ptのジョーダン・スピース(ともに米国)が続く。ツアー11年目を迎えた松山英樹は58位(9pt)で新シーズンをスタート。ランキング49位に終わった昨季は最終戦「ツアー選手権」への連続出場が『9』でストップした。再起を図る2024年。まずは最終戦出場圏の30位以内を目指していく。レギュラーシーズン終了時点のランキング上位70位までが来季シード権を獲得するとともに、年間王者をかけたプレーオフシリーズに進出。上位50位に入れば高額賞金や高額ポイントが付与される少人数の“格上げ大会”への出場権が得られる。

<ゴルフ情報ALBA Net>