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米ツアー初Vを目指すL・アベルグが単独首位で最終日へ 小平智は74位

<ザ・RSMクラシック 3日目◇18日◇シーアイランド・リゾートGC シーサイドコース、プランテーションコース(ジョージア州)◇7005ヤード・パー70、7060ヤード・パー72>来季の出場権を争うフェデックスカップ・フォールの最終戦「ザ・RSMクラシック」は、3日目の競技が終了した。

B・ハーマンはこのギアで全英を制した【写真】

トータル20アンダーで単独トップに立つのは、米ツアー初優勝を目指す欧州期待の若手、ルードヴィッヒ・アベルグ(スウェーデン)。1打差の2位にエリック・コール(米国)、2打差の3位にマッケンジー・ヒューズ(カナダ)が続いている。先週の「バターフィールド・バミューダ選手権」で9年ぶりの優勝を挙げたカミロ・ビジェガス(コロンビア)と、今年のメジャー「全英オープン」を制したレフティ、ブライアン・ハーマン(米国)はトータル7アンダー・55位タイとなっている。日本勢から唯一参戦している小平智は、3バーディ・3ボギーの「70」。トータル4アンダー・74位タイとなっている。

<ゴルフ情報ALBA Net>