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マッチプレー制覇のサム・バーンズがトップ10に浮上 松山英樹は68位【フェデックスカップランキング】

世界ゴルフ選手権の「WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー」を終え、米国男子ツアー年間ポイントレース「フェデックスカップランキング」の最新順位が発表された。

松山英樹のドライバースイングをコマ送りでお届け【連続写真】

優勝したサム・バーンズ(米国)が550ポイント(pt)を獲得。通算953ptとして52位から8位に急浮上した。同大会で2位に入ったキャメロン・ヤング(米国)が315ptを獲得し、通算575ptで83位から33位に上がっている。 同大会で3日目のプレーを前に棄権した松山英樹は通算360ptのままで66位から68位に順位を下げた。 「コラレス・プンタカナ選手権」で米ツアー初優勝を果たしたマット・ウォレス(イングランド)が300ptを獲得。通算476ptで108位から45位に浮上している。1位は通算2031ptでジョン・ラーム(スペイン)、2位に通算1787ptでマックス・ホーマ(米国)、3位に通算1770ptでスコッティ・シェフラー(米国)がつけている。 今週は「バレロ・テキサス・オープン」(優勝500pt)が開催される。

<ゴルフ情報ALBA Net>