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<速報>松山英樹は前半1アンダーで折り返し 20歳・久常涼が上位浮上

<ZOZOチャンピオンシップ 2日目◇14日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC(日本・千葉県)◇7079ヤード・パー70>

米国男子ツアー唯一の日本大会は、第2ラウンドが進行中。昨年覇者の松山英樹は前半を1バーディ・ボギーなしで回り、首位と9打差のトータルイーブンパー・42位タイで後半に入っている。

スタートホールの1番から5番までパーを並べる静かな立ち上がりだったが、チャンスホールの6番パー5でバーディを先行させる。前半上がり9番パー4ではあごの高いバンカーにつかまるピンチも、2メートルに寄せてパーセーブ。まずはフロントナインで1つ伸ばすことに成功した。

トータル9アンダー・単独首位にアンドリュー・パットナム(米国)。3打差2位タイにキーガン・ブラッドリーとジョン・ハー(ともに米国)、4打差4位タイにはリッキー・ファウラー(米国)ら3人が続いている。

20歳の久常涼が16ホール消化時点で3つ伸ばし、日本勢最上位のトータル4アンダー・7位タイに浮上している。

<ゴルフ情報ALBA.Net>