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<速報>松山英樹は1オーバーで初日フィニッシュ 比嘉一貴、久常涼ら上位

<ZOZOチャンピオンシップ 初日◇13日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC(日本・千葉県)◇7079ヤード・パー70>

米国男子ツアー唯一の日本大会は、第1ラウンドが進行中。連覇を狙う松山英樹は2バーディ・3ボギーの「71」で回り、1オーバー・45位タイでホールアウトしている。

前半は1バーディ・2ボギーで折り返し。後半では3番パー3でバーディが先行するも、続く難関の4番パー4(505ヤード)でボギーを喫するなど、波に乗れない。チャンスには多くつけたが、パットが決まらないもどかしい一日。連覇に向けて、やや出遅れるかたちとなった。

5アンダー・単独首位にアダム・シェンク(米国)。1打差2位タイにブレンダン・スティールとサム・ライダー(ともに米国)、2打差4位タイには東京五輪金メダリストのザンダー・シャウフェレ、リッキー・ファウラー(ともに米国)ら5人が続いている。

日本賞金ランキング1位の比嘉一貴、20歳の久常涼は2アンダー・9位タイ。日本勢最上位で後半をプレーしている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>