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西村優菜、勝みなみ、山下美夢有がこども病院とオンライン交流 ゴルフゲームで対戦

<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 事前情報◇21日◇利府ゴルフ倶楽部(宮城県)◇6491ヤード・パー72>

国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の開幕を2日後に控えた21日、今大会に出場予定の西村優菜、勝みなみ、山下美夢有が「宮城県立こども病院」のこどもたちとのオンライン交流会に参加した。

2004年から行われている同病院への慰問活動。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年に続いてオンラインでの交流となった。3人はNintendo Switchのテレビゲーム「マリオゴルフ スーパーラッシュ」をプレーしながら懇親を図り、記念写真を撮るなど楽しい時間を過ごした。

以下、3人のコメントを記載。

■西村優菜

「私自身楽しかったですし、こども達も楽しんでいてくれたのが画面越しでも伝わってきたので、それがすごくうれしかったです。こども達からパワーをたくさんもらえました。去年すごく良いプレーができたゴルフ場ですし、一生懸命にプレーして、たくさんの笑顔を届けられるように頑張ります」

■勝みなみ

「こどもの頃に一生懸命ゲームをやっていたのを思い出しながら、集中し過ぎちゃうくらい、楽しくできました。私の場合は、小学生から夢を追い続けてきた人間なので、こども達には夢や目標を一つ決めて生きてほしいなと思います。そうすれば、今いる世界がもっと輝くと思うので。コロナ禍が収まって、こども病院で直接こどもたちと交流したい。またそのような場に呼んでもらえるように、これからも頑張ります」

■山下美夢有

「今回初めて参加させていただいて、こどもたちからすごく元気をもらいました。私たち選手のプレーでこどもたちに元気を届けることができたらいいなと思いました。そのためにも、楽しんで、笑顔で。ホステスプロとして大会を盛り上げられるように頑張ります」

<ゴルフ情報ALBA.Net>