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ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介！ 今回は「資生堂 レディスオープン」が行われている戸塚カントリー倶楽部（神奈川県）から。
すでに関東は梅雨明け、指定練習日から30度を超える酷暑のなかでも白い肌を保ち続けているのが西村優菜。今大会は株式会社資生堂が主催とあって開幕前の取材では「なぜそんなに白いんですか？」という質問が飛びました。
毎日のように日光のもとでプレーしているのに透き通るような白さ。ほかの女子プロからも羨望の的のようで「めっちゃそれ言われるんです！」とよく聞かれるんだとか。
では、どうやって作り上げているかというと…。「日焼け止めをたくさん塗っています。スタート前に塗って、ハーフターンで塗って、ホールアウトした後練習に行く前にも…。結構時間かかりますね。出した日焼け止めを伸ばすのも大変です」と徹底した努力が涼しげな肌を生み出していました。
でも、それ、面倒くさくなりませんか？ そんなことを聞かれると「30歳になったときのために！（笑）」と即答。ゴルフだけでなく、将来に向けた肌のマネジメントもさすがでした。
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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