「ツアー」記事一覧

チョ・アヤンが単独首位浮上 山口すず夏は33位で最終ラウンド進出

<ISPSハンダ・ヴィック・オープン 3日目◇8日◇13th ビーチゴルフリンクス(オーストラリア)◇6276ヤード・パー72> 米国女子ツアー「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」の3日目が終了。米ツアー初優勝がかかるチョ・アヤン(韓国)が「70」と2つ伸ばし、トータル12アンダー・単独首位に躍り出ている。 1打差2位に2戦連続優勝を狙うマデリーン・サグストロム(スウェーデン)。2打差3位にアレーナ・シャープ(カナダ)が続いた。...

<中間速報>M・サグストロムら首位並走 山口すず夏は「72」と伸ばせず

<ISPSハンダ・ヴィック・オープン 3日目◇8日◇13th ビーチゴルフリンクス(オーストラリア)◇6276ヤード・パー73> 米国女子ツアー「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」の3日目が進行中。全選手が前半の競技を終えた時点で、2戦連続優勝を狙うマデリーン・サグストロム(スウェーデン)とチョ・アヤン(韓国)がトータル11アンダー・首位タイに立っている。 1打差3位タイに日本ツアーを主戦場としているサイ・ペイイン(台湾)...

“日本初参戦”宮里美香は貫禄のシード獲得 日米ツアーの違いは…【初シード選手へクエスチョン】

鈴木愛が2年ぶりに賞金女王の座についた昨年の国内女子ツアー。今年のツアーを彩る50人の賞金シード選手も決まったが、うち13人が初シード入り、平均年齢も26.3歳と過去最年少を記録するなど、ツアーの“新陳代謝”は著しい。そこで初めてシード権を手にした選手13人に、その心境を聞いてみた。“素顔”に迫る質問も織り交ぜながら、喜びの声をお届けする。 2009年から米国ツアーを主戦場とし、昨年日本に戦いの場を移した宮里美...

小平智は「73」で144位タイ 大会5勝のP・ミケルソンが首位と3打差

<AT&Tペブルビーチ・ナショナル・プロアマ 2日目◇7日◇ペブルビーチ・ゴルフリンクス> 米国男子ツアー「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」の第2ラウンドが終了。日本勢からは小平智が出場し、5オーバー・148位タイからのスタート。3バーディ・4ボギーの「73」とスコアを伸ばせず、トータル6オーバー144位タイとなった。 トータル14アンダー・単独トップには、首位発進を決めたニック・テイラー(カナダ)。首位と2打差・2位タイ...

『マン振り』ではなく『マン踏み』 片山晋呉がたどり着いたスイングの『正解』【片山晋呉 特別インタビュー】

2008年「日本オープン」で史上7人目となる永久シードに達した片山晋呉。現在ツアー通算31勝、今年で47歳を迎えるベテランは衰え知らずで、1997年から賞金シードを守り続けている。 優勝からは2017年の「ISPSハンダマッチプレー選手権」を最後に遠ざかっているが、様々な練習法や器具を使って理想のスイングを追い求め続け、平均飛距離も順調にアップ。2019年の1年間を費やして取り組んだ新スイングは『踏む』ことがポイントだと...

山口すず夏が日本勢唯一の決勝進出 1打足らずの河本は「自分の心が成長した」【2日目コメント集】

<ISPSハンダ・ヴィック・オープン 2日目◇7日◇13th ビーチゴルフリンクス(オーストラリア)◇ビーチコース=6276ヤード・パー73、クリークコース=6307ヤード・パー73> 米女子ツアーのオーストラリア連戦初戦は、予選ラウンドが終了。7人が出場した日本勢のうち3日目に駒を進めたのは山口すず夏のみ。その他の選手は1打届かなかった河本結をはじめ、予選落ちを喫した。そんな2日間を終えた選手たちの声をお届けする。 ■山口...

【おまたせ!】小平智の自撮り2020始動!アンミカ登場に、新年一発目からいきなりおっ〇い話!

今週もゴルフ専門インターネット動画アプリ「GOLFNetTV」がお送りする、おススメゴルフ動画。今回は超人気番組「小平智の自撮りPGAツアー転戦記」の2020年一発目がいよいよ配信です!チーム小平に新メンバーが加入。新兵器の紹介からアンミカさん登場まで…今回もわちゃわちゃ楽しくやっております! 【今すぐ見る→】【最新番組】 プラチナ世代の美女ゴルファー澁澤莉絵留編の第2話。ディレクターはコースでの練習ラウンドに密着...

畑岡奈紗は200m、渋野日向子はソフトボール もっとも多いのはスイミング【まるごと女子ツアー:スポーツ歴】

国内女子ツアー開幕まであと1カ月。今年も「ダイキンオーキッドレディス」から37試合が行われる。通年の出場権を持つ賞金シード選手は50人。さらに前半戦の出場権を持つ選手は昨年の賞金ランキング51〜55位の選手やステップ・アップ・ツアーの賞金ランキング1、2位など。そのほか、QT上位者も前半戦出場権を保持。そんなツアーの主力選手94人のデータをとことんチェック。スポーツ歴を見てみると…。 女子プロのスポーツ歴を見て...

スーパーキャディと“ピリピリ”ラウンドも届かず… 河本結は今季初の予選落ち

<ISPSハンダ・ヴィック・オープン 2日目◇7日◇13th ビーチゴルフリンクス(オーストラリア)◇6276ヤード・パー73> 「ゲインブリッジLPGAアット・ボカ・リオ」で8位タイに入り華々しい米ツアーデビューを果たした河本結だが、今週は1オーバー・92位タイ発進と出遅れた。予選通過が危ぶまれる位置でのスタートに「気合をいれていかないと」と奮起してスタートした2日目だったが…。 前半は1バーディ・2ボギーと波に乗ることがで...

山口すず夏が今季初戦で日本勢唯一の決勝R進出 河本結は猛追も1打届かず予選落ち

<ISPSハンダ・ヴィック・オープン 2日目◇7日◇13th ビーチゴルフリンクス(オーストラリア)◇6276ヤード・パー73> 米国女子ツアー「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」の2日目の競技が終了。今大会が米ツアー本格参戦2試合目の河本結は後半に3連続バーディを奪ってトータル2アンダーまでスコアを伸ばしたがカットラインに1打届かず66位タイで予選落ちとなった。 初日に日本勢唯一のアンダーパーとなった山口すず夏は1つ伸ばし...

QTランク103位からシード選手へ そんな稲見萌寧は“全部言っちゃう系女子”?【初シード選手へクエスチョン】

鈴木愛が2年ぶりに賞金女王の座についた昨年の国内女子ツアー。今年のツアーを彩る50人の賞金シード選手も決まったが、うち13人が初シード入り、平均年齢も26.3歳と過去最年少を記録するなど、ツアーの“新陳代謝”は著しい。そこで初めてシード権を手にした選手13人に、その心境を聞いてみた。“素顔”に迫る質問も織り交ぜながら、喜びの声をお届けする。 昨年の女子ツアーで大きな驚きを提供した選手の一人が稲見萌寧だろう。2...

ニック・テイラーが首位、過去5勝のフィル・ミケルソンは12位タイ 小平智は148位タイと出遅れ

<AT&Tペブルビーチ・ナショナル・プロアマ 初日◇6日◇ペブルビーチ・ゴルフリンクス> 米国男子ツアー「AT&Tペブルビーチ・プロアマ」が現地時間6日(木)に開幕。初日の競技を終えて、小平智は2バーディ・3ボギー・2ダブルボギーの「76」で5オーバー・148位タイと出遅れた。 トップに立ったのは8アンダーまで伸ばしたニック・テイラー(カナダ)。2打差の2位にパトリック・キャントレー、チェイス・サイファート(ともに米...

<速報>河本結は後半の3連続バーディで通算2アンダーでホールアウト 予選突破圏内へ食い込む!

<ISPSハンダ・ヴィック・オープン 2日目◇7日◇13th ビーチゴルフリンクス(オーストラリア)◇6276ヤード・パー73> 米国女子ツアー「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」は2日目。河本結は前半1つ落としてトータル1オーバー・92位タイと苦しい位置につけていたが、後半怒濤の3連続バーディで行きを吹き返しトータル2アンダー・44位とカットラインに食い込んだ。 初日に日本勢唯一のアンダーパーとなった山口すず夏は1つ伸ばして...

<速報>河本結は1つ落としてハーフターン 予選突破へ巻き返しなるか

<ISPSハンダ・ヴィック・オープン 2日目◇7日◇13th ビーチゴルフリンクス(オーストラリア)◇6276ヤード・パー73> 米国女子ツアー「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」は2日目の競技がスタート。初日にバーディ、イーグルと最高の滑り出しを見せながらもイーブンパー・76位タイに沈んだ河本結は、第2ラウンドの9ホールを終えて1バーディ・2ボギーとスコアを1つ落として、トータル1オーバー・92位タイとカットラインを下回って...

大振りしがちなアマ必見! 成田美寿々のパンチショット【女子プロの匠】

上田桃子らを指導するプロコーチの辻村明志氏が、女子プロの中でも特に“うまい!”と思う選手のプレーをピックアップし解説する「女子プロの匠」。今回は成田美寿々のパンチショットをチョイス。 低い弾道でラインを出していくスリークォーターショット、すなわちパンチショットといえば成田美寿々の代名詞。川岸史果も「成田さんはパンチショットの名手。とてもいい参考になっています」という、まさに自他ともに認める武器だ。...

山口すず夏が日本勢唯一のアンダーパー 80位出遅れの河本結は「不思議なゴルフでした」【初日コメント集】

<ISPSハンダ・ヴィック・オープン 初日◇6日◇13th ビーチゴルフリンクス(オーストラリア)◇ビーチコース=6276ヤード・パー73、クリークコース=6307ヤード・パー73> 米女子ツアーのオーストラリア連戦初戦は、きょう2日目のラウンドを迎える。日本勢は7人が出場。そのなかで米ツアー2年目の山口すず夏が、初日にまずまずの滑り出しを見せた。しかし、その他の選手はいずれもアンダーパーを記録することができず。2日目の巻...

谷原秀人は「70」で67位T スペインのA・カニザレスが「63」で単独トップに立つ

<ISPSハンダ・ヴィック・オープン 初日◇6日◇13th ビーチ・ゴルフリンクス(オーストラリア)◇ビーチコース=6778ヤード・パー72、クリークコース=6940ヤード・パー72> 欧州ツアーの「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」が開幕。この日、ビーチコースを回ったアレハンドロ・カニザレス(スペイン)が9アンダーのビックスコアを叩き出し、単独トップに立った。7アンダーの2位タイにはマシュー・グリフィン、トラビス・スマイ...

球を打ち分けるのが得意な吉本ひかる 見習うべきはアドレス【大江香織の美スイングがお好き】

2020年の活躍が期待される“若手ホープ”のスイングを、昨年限りでレギュラーツアー〜退き、「ほかの選手のスイングを研究することが好き」と語る大江香織が解説。今回は、ツアーで最も初優勝に近い選手の一人ともいわれ、153cmの大江と身長がほぼ同じの吉本ひかる。 2016年にアマチュアながらステップ・アップ・ツアー「ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース」で優勝するなど、勝みなみらとともに“黄金世代”とし...

成績は度外視のスイング改造 なぜそこまでやり続けるのか【片山晋呉 特別インタビュー】

2008年「日本オープン」で史上7人目となる永久シードに達した片山晋呉。現在ツアー通算31勝、今年で47歳を迎えたベテランは衰え知らずで、1997年から賞金シードを守り続けている。 しかし、優勝からは2017年の「ISPSハンダマッチプレー選手権」を最後に遠ざかっている。「50歳で勝つこと」を目指し、様々な練習法や器具を使って理想のスイングを追い求め、平均飛距離は順調にアップ。2019年も新スイングに取り組む姿が見られたが...

河本結、出入りの激しい一日もスパッと切り替え 「記憶はすべておさらばします」

<ISPSハンダ・ヴィック・オープン 初日◇6日◇13th ビーチゴルフリンクス(オーストラリア)◇ビーチコース=6276ヤード・パー73、クリークコース=6307ヤード・パー73> 米ツアー本格参戦後2試合目をオーストラリアで迎えた河本結だったが、クリークコースを回った初日は1イーグル・4バーディ・6ボギーと出入りの激しいゴルフとなった。順位もイーブンパーの80位タイと出遅れ。ビーチコースを回る2日目の巻き返しを誓った。 “...