このエントリーをはてなブックマークに追加

スコッティ・キャメロン『ファントム11』と『スクエアバック2』に38?のロングデザインを追加、5月24日デビュー

アクシネットジャパンインクが、スコッティ・キャメロンの新作をアナウンス。「スコッティ・キャメロン パターのNEWモデル『PHANTOM 11』と『SUPER SELECT スクエアバック2』のロングデザインモデルを5月24日より発売いたします」と、同社。

矢印型アライメントの『ファントム11』のアドレスビュー【画像】

「スコッティ・キャメロンはパターとの繋がりを感じながらストロークをより安定させたいプレーヤーのために、2つの新しいロングデザインモデルを生み出しました。『PHANTOM 11 ロングデザイン』と『SUPER SELECT スクエアバック2 ロングデザイン』は、硬めのシャフトと重めのタングステンソールウェイトを装着したヘッドを持つ、特別にデザインされた38インチモデルのパターです。パッティングストロークの安定性を高めるために、プレーヤーの手の動きを抑え肩を使ったストロークをサポートします」(同社広報) 今回のロングデザインはカウンターバランス化も図られたのか、17?/135cの専用グリップを採用したことで、パター全体のバランスを保ちながらゆったりとしたストロークを可能にしている。 「ロングデザインモデルのために特別に作られたノンテーパーの専用グリップは、より重くなったパターヘッドとの相互作用により、ソフトなグリッププレッシャーと 正確なコントロールをサポートします」(同) また、3月29日に発売された“マレットの完成形”である『ファントム』シリーズの中で、最も高い慣性モーメントを発揮するモデル『11』『11.5』が、待望のデビューを迎える。「アロー型にデザインされた新しいアライメントシステムが、フェースセンターとボールのスムーズなコンタクトを実現します」とのことで、価格はいずれもオープン。

<ゴルフ情報ALBA Net>