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日没順延となっていた全米女子OP日本予選 最後の1枠は木村彩子が獲得

<全米女子オープン最終予選(日本会場)◇23日◇房総カントリークラブ房総ゴルフ場(千葉県)>海外メジャー「全米女子オープン」の出場権5枠をかけた日本予選会。前日の22日にトータル12アンダー・1位の尾関彩美悠、トータル9アンダー・2位の河本結、トータル8アンダー・3位の藤田さいき、トータル7アンダー・4位のサイ・ペイイン(台湾)までの4人が本戦出場が決まっていた。

尾関彩美悠がドレスに着替えたら【写真】

トータル6アンダー・5位に並んだ木村彩子、アマチュア・入谷響の残り1枠をかけたプレーオフは6ホールでも決着がつかず、同予選会初の日没順延となっていた。競技はの今朝午前6時30分から再開され、7ホール目はともにパー。8ホール目は木村がバーディ、入谷がパーで勝負は決着。最後の出場権は木村が手にした。ウェイティングの1番手は入谷、2番手は川崎春花となっている。

<ゴルフ情報ALBA Net>