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<速報>早大2年の中野麟太朗が大爆発「61」 大会コース記録タイで単独トップ

<東建ホームメイトカップ 初日◇28日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重県)◇7069ヤード・パー71>国内男子ツアー開幕戦の第1ラウンドが進行中。アマチュアの中野麟太朗(早大2年)が1イーグル・8バーディ・ボギーなしの「61」をマーク。トーナメントコースレコードに並ぶビッグスコアを叩き出し、10アンダー・単独首位でホールアウトしている。

逸材! 中野麟太朗のドライバースイング【連続写真】

前半14番パー4でイーグルを奪うと、さらに2バーディをマークして折り返し。後半では2番でスコアを伸ばし、5番からは圧巻の5連続バーディ締め。シーズン初戦を最高のかたちで滑り出した。首位と4打差の2位タイに桂川有人、杉山知靖、嘉数光倫、中山絹也。5打差6位タイには岩崎亜久竜、幡地隆寛、生源寺龍憲ら5人が続いている。石川遼は「70」で回り、1アンダー・42位タイ。弟の航はイーブンパー・60位タイでホールアウトしている。昨年覇者の今平周吾、ルーキーの杉浦悠太、昨季賞金ランク3位の金谷拓実らは4アンダー・11位タイでラウンドを終えている。

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