このエントリーをはてなブックマークに追加

古江彩佳が4位キープ 稲見萌寧、畑岡奈紗は浮上【CMEポイントランキング】

米国女子ツアー今季2戦目「LPGAドライブオン選手権」を終えて、最新のCMEグローブポイントランキングが発表された。

ネリー・コルダとハグで健闘を称え合う古江彩佳【写真】

今大会で2年ぶりの通算9勝目を挙げたネリー・コルダ(米国)が500ポイント(pt)を獲得。今季通算を552ptとして、16位から2位に浮上した。開幕から2戦連続の4位フィニッシュとなった古江彩佳は、通算310.833ptでランキング4位をキープした。8位に入った稲見萌寧は19位→10位(135pt)、9位で終えた畑岡奈紗は22位→13位(110.5pt)とともに順位を上げた。米ツアー本格デビュー戦だった西郷真央は32位タイの22ptを獲得。ランキング50位でシーズンをスタートさせた。ランキング1位は開幕から優勝、単独2位と絶好調のリディア・コ(ニュージーランド)。3位はアレクサ・パノ(米国)、5位にはメーガン・カン(ともに米国)が続いている。シーズン終了時点で80位以内の選手に来季シード権が与えられる。

<ゴルフ情報ALBA Net>