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ネリー・コルダがPOを制して地元V 古江彩佳4位、稲見萌寧は8位

<LPGAドライブオン選手権 最終日◇28日◇ブレーデントンCC(フロリダ州)◇6557ヤード・パー71>米国女子ツアーの最終ラウンドが終了した。地元ブレーデントン出身のネリー・コルダ(米国)がトータル11アンダー・首位に並んだリディア・コ(ニュージーランド)をプレーオフの2ホール目で破り、ツアー通算9勝目を挙げた。

ネリー・コルダとハグで健闘を称え合う古江彩佳【写真】

トータル8アンダー・3位にはメーガン・カン(米国)が入った。古江彩佳は「73」と2つ落とし、トータル7アンダー・4位タイだった。ツアールーキーの稲見萌寧はトータル5アンダー・8位タイ。畑岡奈紗はトータル4アンダー・9位タイ、ツアー本格デビュー戦の西郷真央はトータル1オーバー・32位タイで4日間を終えた。

<ゴルフ情報ALBA Net>