このエントリーをはてなブックマークに追加

ミンジー・リーが「65」で単独首位に浮上! 笹生優花5位、畑岡奈紗10位、渋野日向子22位で最終日へ

<クローガー・クイーンシティ選手権 3日目◇9日◇ケンウッドCC(米オハイオ州)◇6515ヤード・パー72> 米国女子ツアーは3日目の競技が終了。メジャー2勝を含むツアー通算8勝のミンジー・リー(オーストラリア)が7バーディ・ボギーなしの「65」と圧巻のゴルフを見せ、トータル15アンダーで単独トップに躍り出た。

「68」で43人抜きの渋野日向子のインタビューを現地からお届け!【動画】

トップと2打差のトータル13アンダー・2位タイにはチャーリー・ハル(イングランド)とチェン・ペイユン(台湾)が続く。トータル12アンダー・4位にはモーガン・メトロー(スイス)がつけている。日本勢は4人が決勝ラウンドに進出。予選カットラインギリギリのトータル1アンダー・65位タイからスタートした渋野日向子は、4連続を含む5バーディ・1ボギーの「68」と伸ばし、トータル5アンダーは22位タイに浮上した。 また、2日目に「63」の猛チャージを見せた畑岡奈紗は、この日は「72」と伸ばせず、7位タイから10位タイに順位を落としている。笹生優花は「70」で首位とは4打差のトータル11アンダー・5位タイの好位置で最終日に進む。西村優菜は「73」と1つ落としてトータル2アンダー・39位タイとなっている。

<ゴルフ情報ALBA Net>