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小樽決戦制した菊地絵理香が21人抜きの105位 畑岡奈紗15位、優勝争いの笹生優花が23位【女子世界ランキング】

8月28日付けの女子世界ランキングが発表された。悪天候のため最終ラウンドが中止となった国内女子ツアー「ニトリレディス」で、岩井明愛、申ジエ(韓国)とのプレーオフを制し、地元・北海道で今季初優勝を挙げた菊地絵理香は21ランク上がり、105位にジャンプアップした。

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ジエは2ランクダウンの19位、岩井は2ランクアップし47位に順位を上げた。米国女子ツアー「CPKC女子オープン」でツアー初優勝を果たしたメーガン・カン(米国)は、14人抜きの13位。同大会で8位タイに入った笹生優花だが、ランキングは22位から23位に一歩後退している。日本勢トップは、前週と変わらず畑岡奈紗で15位。2番手に古江彩佳(22位)、3番手に笹生と続く。以下、山下美夢有(25位)、岩井明愛、岩井千怜(52位)、櫻井心那(56位)、西郷真央(57位)、吉田優利(58位)。さらに65位の小祝さくらから、西村優菜、渋野日向子と3人が並んでいる。世界ランキング1位はリリア・ヴ(米国)がキープ。2位からはネリー・コルダ(米国)、コ・ジンヨン(韓国)、イン・ルオニン(中国)、セリーヌ・ビュティエ(フランス)と続いている。

<ゴルフ情報ALBA Net>