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欧州ツアーで星野陸也が6差6位タイに浮上して最終日へ 単独トップはJ・ルーテン

<BMWインターナショナルオープン 3日目◇24日◇ミュンヘン・アイヘンリードGC(ドイツ)◇7284ヤード・パー72> ドイツで開催されている欧州ツアーは3日目の競技が終了。初日に「66」をマークして6アンダー・首位タイで好発進を決めた星野陸也は、2日目に2つ落として15位タイまで後退。この日は、5バーディ・1ボギーの「68」と伸ばして、首位と6打差のトータル8アンダー・6位タイに再浮上を果たした。

ルックバックで上げる 星野陸也のドライバースイング【連続写真】

今季から欧州ツアーを主戦場としている星野。これまでの最高成績は2月の「ラアス・アル・ハイマ選手権」での6位タイで、そのときはトップと3打差だった。欧州ツアー初優勝を目指して最終日に挑む。 3日目を終えて首位に立ったのは、「65」と7つ伸ばしたヨースト・ルーテン(オランダ)。トータル14アンダーで後続に3打差をつけている。トータル11アンダー・2位タイにダーン・ハイジング(オランダ)、トータル10アンダー・3位タイにエドアルド・モリナリ(イタリア)、スリストン・ローレンス(南アフリカ)、ダニエル・ヒリアー(ニュージーランド)がつけている。 なお、今大会に出場していた金谷拓実と岩崎亜久里は予選落ちしている。

<ゴルフ情報ALBA Net>