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初日首位の星野陸也は「74」で15位後退 金谷拓実は「80」と乱調、岩崎亜久里とともに予選落ち

<BMWインターナショナルオープン 2日目◇23日◇ミュンヘン・アイヘンリードGC(ドイツ)◇7284ヤード・パー72>第2ラウンドが終了。初日に「66」をマークし首位で終えた星野陸也だったが、2日目は3バーディ・5ボギーの「74」と苦戦。スコアを2つ落とし、トータル4アンダーの15位タイに後退した。トップと5打差で決勝ラウンドに進む。

ルックバックで上げる 星野陸也のドライバースイング【連続写真】

日本勢は星野含め3人が出場。1オーバー・91位タイで2日目を迎えた岩崎亜久里は、3つ落としトータル4オーバー・106位タイで予選落ちした。今季アジアと国内で1勝ずつを挙げている金谷拓実は、12番パー3で+4を叩くなど「80」と乱調。トータル6オーバー・128位タイで決勝ラウンド進出を逃した。トータル9アンダーに伸ばし単独トップに浮上したのはツアー未勝利の24歳、ダニエル・ヒリアー(ニュージーランド)。以下、トータル8アンダー・2位にラスムス・ニールガード-ピーターセン(デンマーク)、トータル7アンダー・3位にヨースト・ルーテン(オランダ)が続いている。

<ゴルフ情報ALBA Net>