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＜KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目◇23日◇バルタスロールGC ローワーC（米ニュージャージー州）◇6621ヤード・パー71＞女子プロゴルファー世界一決定戦は2日目の競技が始まっている。日本勢は8人が出場。そのなかで一番早いスタートは西村優菜で、出だしの1番をボギーとしてコースに飛び出した。トータル4オーバー・82位タイからの巻き返しに期待がかかる。
また、初日に2アンダー・6位タイと好発進を決めた笹生優花は西村の1つ後ろの組でプレーを開始している。このあと、午前組として日本時間の午後9時28分に畑岡奈紗、同9時55分に野村敏京がティオフ。午後組として、日本時間の翌24日午前1時38分に勝みなみ、同2時11分に西郷真央、同2時22分に6 位発進の古江彩佳、同2時55分に渋野日向子がスタートする。 現在、単独トップは5アンダーのリーアン・ペース（南アフリカ）。1打差の4アンダー・2位タイに、16年大会覇者のブルック・ヘンダーソン（カナダ）とリン・シユ（中国）が続いている。 【日本勢のスタート時間】※時間は日本時間20時44分 西村優菜20時55分 笹生優花21時28分 畑岡奈紗21時55分 野村敏京25時38分 勝みなみ26時11分 西郷真央26時22分 古江彩佳26時55分 渋野日向子
<ゴルフ情報ALBA Net>
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