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上井邦浩が6アンダー「66」で首位発進! 2位タイに今野大喜、中里光之介 注目の藤田寛之は3アンダーの15位タイにつける

<LANDIC CHALLENGE 10 初日◇7日◇芥屋ゴルフ倶楽部(福岡県)◇7191ヤード・パー72>国内男子下部のABEMAツアー今季5戦目は、第1ラウンドが終了した。特別保証制度を受けてシード維持を目指し、わずか9万8916円足りずシードを失った上井邦浩が、6バーディ、ノーボギーでプレー。初日を6アンダー「66」で首位発進を決めた。

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昨季ツアー22試合に参戦した実績を持つ、今野大喜が4バーディ、1イーグル、1ボギーのトータル5アンダー「67」とし、中里光之介、長澤奨らと2位タイにつける。今野は、母方の伯父である今野康晴の活躍に刺激されてゴルフに興味を持ったという26歳。さらに首位と2打差の5位タイには5バーディ、1ボギーの「68」でプレーした芹澤慈眼、佐藤圭介、2週前に開催された『太平洋クラブチャレンジトーナメント』で2位タイと好調の生源寺龍憲ら10人が並ぶ混戦となっている。15位タイには、3アンダー「69」でプレーした、レギュラーツアー通算18勝の藤田寛之を始め、竹内大ら14人がひしめく。その他の主要選手では、高山忠洋、手嶋多一らが2アンダー29位タイ、中西直人、宮瀬博文はイーブンパーの61位タイ、丸山奬王は3オーバー、128位タイと出遅れた。

<ゴルフ情報ALBA Net>