このエントリーをはてなブックマークに追加

浅地洋佑が1差5位Tで最終日へ 首位に4人がひしめく大混戦【アジアンツアー】

<インターナショナルシリーズ・タイランド 3日目◇11日◇ブルーマウンテンGC(タイ)◇7507ヤード・パー72>アジアンツアーのインターナショナルシリーズはタイ戦の3日目が終了した。日本勢トップの6位タイからスタートした浅地洋佑が6バーディ・2ボギーの「68」で回り、首位と1打差のトータル14アンダー・5位タイで終えた。

今週の米ツアーはタイガー・ウッズのS字パットの舞台【動画】

1番からスタートした浅地は前半を2バーディ・1ボギーとすると、後半に入り10番でボギーが先行するも13番から4バーディを奪い、一気にスコアを伸ばした。トータル15アンダーの首位タイにシディクール・ラーマン(バングラデシュ)、S・チカランガッパ(インド)、ザック・マリー(オーストラリア)、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)の4人が並んだ。浅地と同じく5位タイに5人。トータル13アンダーの10位タイに7人が並ぶ大混戦となっている。大西魁斗、竹安俊也はトータル8アンダー・49位タイ。香妻陣一朗がトータル2アンダーで74位、池村寛世がトータル1アンダーの75位タイにつけている。

<ゴルフ情報ALBA Net>