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<速報>渋野日向子が初日スタート 約6m沈めてパー発進

<HSBC女子世界選手権 初日◇2日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>“アジアのメジャー”と称されるシンガポール決戦は第1ラウンドが進行中。渋野日向子が日本時間午前10時18分に10番パー4からティオフし、パーで滑り出している。

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ドライバーでのティショットはフェアウェイ右へ。5番UTでの2打目はグリーン右のバンカーに入り、3打目が約6メートルを残すピンチに。しかし、このパットを沈めてパースタートとなっている。畑岡奈紗、古江彩佳、笹生優花、今年初戦となる西郷真央らはいずれも1アンダー・6位タイで前半をプレーしている。4アンダー・単独首位にイ・ジョンウン6(韓国)。2打差2位タイには2週連続優勝を狙うリリア・ヴ(米国)ら4人が続いている。

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