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藤田光里「報告すべきか悩みましたが」 眼瞼下垂の手術を受けたことを自身のインスタグラムで報告

「先日、オフに予定していた全ての撮影が終わりました?.*」と今オフの撮影スケジュールが完了したことに続いて、「何年も前から悩みだった眼瞼下垂の手術をしてきました|д゚)」と報告した藤田光里。

藤田光里が手術を報告した実際の投稿はこちら【本人のInstagramより】

公益社団法人日本眼科医会によると、眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、上まぶたの筋力の低下や筋肉の付着部が弱くなったり、はがれたり、穴が開いたりすることによって、まぶたが下がり、物が見えにくくなる病態。主な症状として、まぶたが下がり眠そうに見える、物が見えにくくなるといったことに加え、肩こりや頭痛なども挙げられる。また、手術を受けるにあたっての注意点も多く、術後に合併症が起こる可能性もあるという。(参照:公益社団法人日本眼科医会「眼瞼下垂に悩むかたへ」)

藤田がどのような症状に悩み、どのような手術を受けたかは不明だが、「術後は視界が開けた感じがしてとても明るく感じます(。???。)」と、改善に向かっていることを報告している。2013年のプロテストでトップ合格、同年のファイナルQTで1位、新人戦でも優勝し、鳴り物入りでツアー参戦した藤田だったが、ここ数年は故障の影響もあり、思ったような成績を残せていない。22年レギュラーツアーは8試合に出場し、いずれも予選落ちだった。しかし、主戦場としているステップ・アップ・ツアーではSkyレディースABC杯で5位、宍戸ヒルズレディース森ビルカップで9位、山口周南レディースカップ2位と結果を残している。ファイナルQTで52位となり、今シーズンのレギュラーツアー前半戦の出場試合は限定的だが、「練習もラウンドも変わらず取り組めているので開幕までの時間を大切に過ごしていきます!!」と意気込みを述べた藤田。もうすぐ始まる今シーズン。彼女の復活を期待したい。

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