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<速報>95年ぶり快挙なるか アマ蝉川泰果がバーディ発進でいきなり7打差

<日本オープン 最終日◇23日◇三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコース(兵庫県)◇7178ヤード・パー70>

日本一のゴルファー決定戦は最終日の競技が進行中。トータル13アンダーで単独首位に立つアマチュアの蝉川泰果と2位につける賞金ランキング1位の比嘉一貴の最終組もコースへと出て行った。

蝉川はティショットをフェアウェイに置くと2打目をウェッジのバックスピンで戻して約1メートルにピタリ。これを沈めてバーディとし、パーとした比嘉にスタートホールでいきなり7打差とした。

蝉川が優勝なら第1回大会(1927年)の赤星六郎以来95年ぶりのアマチュア優勝となる。快挙に向けての戦いが始まった。

<ゴルフ情報ALBA.Net>