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アマ蝉川泰果、金谷拓実、比嘉一貴が首位 アダム・スコットは26位で決勝へ

<日本オープン 2日目◇21日◇三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコース(兵庫県)◇7178ヤード・パー70>

ゴルファー日本一決定戦は、第2ラウンドが終了した。アマチュアの蝉川泰果(東北福祉大4年)、金谷拓実、比嘉一貴がトータル6アンダー・首位タイで決勝ラウンドにコマを進めた。

トータル3アンダー・4位タイに嘉数光倫、チャン・キム(米国)、アマチュアの杉浦悠太(日大3年)。トータル2アンダー・7位にはサドム・ケーオカンジャナ(タイ)が続いた。

3年ぶり出場のアダム・スコット(オーストラリア)はトータル3オーバー・26位タイで決勝ラウンド進出。石川遼は3バーディ・4ボギー・1トリプルボギーの「74」と苦戦し、トータル7オーバー・67位タイで予選落ちを喫した。

<ゴルフ情報ALBA.Net>