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稲森佑貴が1000万円獲得で5位浮上 桂川有人は首位との差を縮める【男子賞金ランキング】

国内男子ツアー「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」を終えて、最新の賞金ランキングが発表された。

逆転で今季2勝目を挙げた稲森佑貴が賞金1000万円を獲得。今季通算を3998万2499円として、ランキング5位につけた。

首位の比嘉一貴は欧州男子ツアーに出場していたため今大会を欠場したが、通算5669万2833円で首位をキープ。大会を3位タイで終えた桂川有人は260万円を加算し、通算4914万1500円でランキング2位につけている。

3位星野陸也(4251万1967円)、4位今平周吾(4072万7904円)、6位には香妻陣一朗(3238万8633円)が続く。

単独2位で500万円を獲得した大西魁斗が、通算2547万4756円で前週の10位から7位に浮上。優勝争いを演じた宮本勝昌は通算801万699円で29位にジャンプアップした。石川遼は33位タイの賞金27万円を加算して、ランキング39位(通算670万5328円)につけている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>