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13年日本OP覇者の小林正則が9位T発進 水野眞惟智、関藤直熙は出遅れ【アジアンツアー】

<シンガポールインターナショナル 初日◇13日◇タナメラカントリークラブ タンピネスコース(シンガポール)◇7535ヤード・パー72>

コロナ禍の影響で2020年と21年シーズンが統合となっているアジアンツアー。さらには今週と来週、シンガポールで開催の2試合も加わった超ロングシーズンとなっているが、最終一つ前の戦いが開幕した。

次週はアジアンツアーと日本男子ツアーの共同主管大会「SMBCシンガポール」で、今週はその前哨戦とも位置づけられる「シンガポールインターナショナル」。日本勢は3人が出場しており、13年の「日本オープン」チャンピオンの小林正則が1イーグル・1バーディ・3ボギーのイーブンパー・9位タイの好発進を決めた。

水野眞惟智(みずの・しんいち)は7オーバー・86位タイ、関藤直熙(せきとう・なおき)は16オーバーの118位タイと出遅れた。

5アンダーの首位にはカリン・ジョシ(インド)、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)が1アンダー・5位タイのスタート切った。

<ゴルフ情報ALBA.Net>