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自宅作業での猫背防止に! 稲森佑貴の胸部ストレッチがいいらしい【プロのおうちゴルフ】

新型コロナウイルスの影響で自粛が促される中でも、ゴルフのスキルアップを目指したい。そんな読者の方々に、プロが自宅でできる練習法やトレーニング方法をご紹介。プロが普段から行っている練習法をマネして、来たるべきラウンドに向けて備えてはいかがだろうか。

今回は2018年「日本オープン」覇者、フェアウェイキープ率は5年連続トップを誇る稲森佑貴。今年2月に結婚したばかりで、現在は鹿児島の自宅で新婚生活を送っている。日中は人との接触を避けながら練習やトレーニングに励む日々。そんな中でひと時のリラックスタイムを見つけたという。

「夜はちょっとゲームをやったり、最近はガンプラを始めました(笑)」と、自粛期間を機に始めたというガンダムのプラモデル作品も披露してくれた。

そんな細かい作業での猫背防止にもなる胸部のストレッチを紹介。床に寝て横を向いてヒザを曲げる。例えば右を向いたら右腕を肩の高さで床に伸ばし、左腕も伸ばして背後に動かす開閉を行う。「目安は、左右10回ずつを3セットです! 自然に胸を張りながらのストレッチなので、猫背防止や肩甲骨をほぐすのにもいいと思います」。

肩甲骨や肩のこりは、集中力低下にもつながるそう…。リモートワークなど自宅での作業が増える中、体をほぐすためにやってみてはいかがだろうか。

<ゴルフ情報ALBA.Net>