パター部門ではゼロトルク、ロートルクが好調。1位はオデッセイの『スクエア2スクエア TRI-HOT』、そして4位はスコッティ・キャメロン初のロートルクパター『オンセットセンター ロートルク』がランクインしている。PGAツアースーパーストア入間店の水谷郁弥さんに話を聞いた。
【写真】キャメロンの『ロートルク』とオデッセイの『赤いゼロトルク』の顔と形状を比較!
「11月14日に発売されたスコッティ・キャメロンの『オンセットセンター ロートルク』は発売日当日に売り切れになる人気でした。一瞬でしたね。発売前から『ツアーにはスコッティ・キャメロンのロートルクがある』というニュースが広がっていたので、関心が高かったと思います」オデッセイの『スクエア2スクエア TRI-HOT』の反応は?「こちらも安定して人気があります。このモデルは第2世代のゼロトルクパター。ゼロトルクの特徴でもあったシャフトの傾きがなくなったことによって、アドレスしたときの違和感がなかった。今までのゼロトルクパターが苦手だった人でも『これなら使える』と言って購入していきます。モデル別だと『ジェイルバード』が人気です」2025年に大ヒットしたゼロトルクだが、すでに第2のゼロトルクやロートルクなど進化系が登場して人気を集めている。【パター売り上げランキング トップ3】1位 オデッセイ スクエア2スクエア TRI-HOT2位 スコッティ・キャメロン スタジオスタイル3位 ピン スコッツデール※データ提供:矢野経済研究所、11月17日〜11月23日のデータ◇ ◇ ◇女子プロの使用パターを調査。関連記事『西郷真央、河本結、岩井明愛が手放せないパターの名器とは?』で詳細をチェックできる。
<ゴルフ情報ALBA Net>








