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<速報>全米女子プロ最終日がスタート 畑岡奈紗はパー発進、笹生優花は22時35分ティオフ

<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 最終日◇26日◇コングレッショナルCC(米メリーランド州)◇6894ヤード・パー72>

海外女子メジャーの今季第3戦「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」は最終ラウンドがスタートした。

大会3日目、笹生優花はトータル1アンダーとスコアを1つ落としたが、順位は12位タイに浮上。畑岡奈紗はトータル2オーバーの35位タイ、西郷真央はトータル4オーバーの54位タイに後退したが、最終日の巻き返しをねらう。

その畑岡は10番スタートの第1組で、日本時間21時35分にティオフ。出だしをパーとして、上位フィニッシュを目指しコースに飛び出した。このあと西郷は日本時間22時29分に10番から、笹生は日本時間22時35分に1番からティオフする。

2位に3打差のトータル8アンダーで首位に立つのはチョン・インジ(韓国)。2位にレクシー・トンプソン(米国)、キム・セヨン、チェ・ヘジン(いずれも韓国)が続く。

さらに1打差、トータル4アンダーの5位にハナ・グリーン(オーストラリア)。トータル3アンダーの6位タイにブルック・ヘンダーソン(カナダ)、今季メジャー1勝を挙げているジェニファー・カプチョ(米国)ら4人が並ぶ。

メジャー連勝を狙うミンジー・リー(オーストラリア)はトータル2アンダーの10位タイ。世界ランキング1位のコ・ジンヨン(韓国)はトータル1アンダーの12位タイ、前年覇者のネリー・コルダ(米国)はトータル1オーバーの29位タイにつけている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>