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金谷拓実が“マスターズ圏内”のトップ50入り 松山英樹は15位、谷原秀人は54ランクアップ【男子世界ランキング】

5日付の男子世界ランキングが発表された。国内男子ツアー今季最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で3位に入った金谷拓実が、先週の54位から49位にランクアップ。これで来年の「マスターズ」出場資格が得られる年末時点の50位圏内に入った。

日本勢最上位の松山英樹は15位から18位にダウン。金谷の後には、75位の木下稜介、104位の星野陸也、113位の稲森佑貴と続く。JTカップ優勝の谷原秀人は184位から130位と大きく順位を上げた。

1位のジョン・ラーム(スペイン)、2位のコリン・モリカワ、3位のダスティン・ジョンソン(ともに米国)のトップ3は変わらず。4位のパトリック・キャントレー、5位のザンダー・シャウフェレ(ともに米国)の順位が入れ替わった。ツアー外競技の「ヒーローワールドチャレンジ」を制したビクトル・ホブラン(ノルウェー)は7位に浮上。

<ゴルフ情報ALBA.Net>