「国内女子」記事一覧

ランウェイで投げキッスも 成田美寿々が地元でファンに感謝「すぐに頑張ろうと思えた」

ツアー通算13勝の成田美寿々が千葉県千葉市にある「PGA TOUR SUPERSTORE 千葉浜野店」でウェア契約を結ぶ『ブラックアンドホワイト ホワイトライン』のイベントに参加。トークショー、撮影会にレッスンと1時間以上にわたりファンとの触れ合いを楽しんだ。 同店からほど近い市原市出身の成田にとって、まさに“お膝元”というべき場所での開催。「自分の家の近くというのは違和感もあり、新鮮でもありますね。小学校のときのバスケ...

“幻の290Y”も飛び出した 和白の飛ばし女王が決定!賞金50万円ゲット

<ほけんの窓口レディース 2日目◇14日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72> 予選ラウンドの2日間、15番を対象ホールに日本生命提供のドライビングディスタンス賞が争われた。その結果、穴井詩が263ヤードで“優勝”。賞金50万円をゲットした。 金曜日、土曜日にフェアウェイを捉えて計測された全ショットのうち、一番飛んだものが記録になる。穴井が大会2日目に打ったショットが1位になった。 今...

“けちょんけちょん”にされてきた地元コースでカムバック 三ヶ島かなは裏街道からV争いへ

<ほけんの窓口レディース 2日目◇14日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72> 地元・福岡県での大会初日はイーブンパーの52位タイ。「ラインに乗っているのに、ことごとくパッティングがショートした」と、予選通過が危ぶまれるうっぷんがたまる1日を送った三ヶ島かなだったが、一夜明け会心のゴルフを見せた。 曲がりません! 三ヶ島かなのドライバースイングを連続写真で分析 過去5回の出場で3...

「持ち味は飛距離と思い切りのよさ」 渡邉彩香はリスクを恐れず今季初Vへ

<ほけんの窓口レディース 2日目◇14日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72> 今季初優勝へのキーワードは、“思い切りのよさ”になりそうだ。渡邉彩香が2日続けて「67」をマーク。トータル10アンダーまで伸ばし、2位に2打差の単独トップに躍り出た。「パターも入っているし、いいショットも増えてきた。昨日いいプレーできたのが自信になって、思い切りプレーできました」というなか最終日に向か...

今週投入した2本の“新相棒”が大活躍 原英莉花はひさびさ優勝争いに「ワクワクしています」

<ほけんの窓口レディース 2日目◇14日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72> 初日の11位タイから、トータル8アンダーの2位タイまで浮上した原英莉花。今季最高順位が21位タイとあって、ひさしぶりとなる優勝争いに「ワクワクしています」と胸も高鳴る。 なかなか調子が上がらなかった今季だが、大会開幕前日には「もう少しでスッキリしそう」と前向きな言葉を口にしていた。そして2大会連続でトッ...

渡邉彩香が今季初優勝に王手 西郷真央は2週連続の予選落ち

<ほけんの窓口レディース 2日目◇14日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72> 国内女子ツアーは第2ラウンドが終了した。渡邉彩香が5バーディ・ボギーなしの「67」をマーク。トータル10アンダー・単独首位に浮上し、今季初優勝、ツアー通算5勝目に王手をかけた。 トータル8アンダー・2位タイに小祝さくら、原英莉花、菊地絵理香。トータル7アンダー・5位タイには高橋彩華、仲宗根澄香が続いた。 稲...

痛恨ダボ2つ…今季4勝の西郷真央は2戦連続予選落ちが濃厚「課題が多すぎる」

<ほけんの窓口レディース 2日目◇14日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72> 今季4勝の西郷真央が、先週のメジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」に続き、2試合連続の予選落ちが濃厚になった。 イーブンパー・52位タイで初日を終え、巻き返しを図った2日目だったが、スタートの10番パー4で2打目がOBとなりダブルボギー。「(ティショットが)埋まって、泥もついて...

<中間速報>小祝さくらが単独首位 渡邉彩香1差、原英莉花ら3差追走

<ほけんの窓口レディース 2日目◇14日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72> 国内女子ツアーは第2ラウンドが進行中。全選手が前半の競技を終えて、小祝さくらがトータル9アンダー・単独首位に立っている。 1打差2位に渡邉彩香。3打差3位タイに原英莉花、三ヶ島かな、菊地絵理香、仲宗根澄香、4打差7位タイには稲見萌寧、西村優菜、全美貞(韓国)が続いている。 2週連続優勝がかかる山下美夢有は...

原英莉花&西村優菜の“女王2人”同組 原が狙うは笑顔クイーンの称号?【女子ツアーの“ヒトネタッ”!】

ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「ほけんの窓口レディース」が行われている福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)から。 今大会は試合結果だけでなく、もうひとつ注目の的となる争いがある。それが『ベストスマイ...

<速報>申ジエがホールインワン達成で浮上 原英莉花ら首位並走

<ほけんの窓口レディース 2日目◇14日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72> 国内女子ツアーは第2ラウンドが進行している。申ジエ(韓国)がスタート直後の2番パー3(155ヤード)でホールインワンを達成。首位と1打差のトータル5アンダー・5位タイに浮上している。 トータル6アンダー・首位タイには原英莉花、小祝さくら、菊地絵理香、仲宗根澄香。1打差5位タイにはジエ、稲見萌寧、勝みなみ、渡...

“雨のラウンド”…プロはどう対処してる? 青木瀬令奈が「勉強」したこと

<ほけんの窓口レディース 初日◇13日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72> 途中40分の中断を挟むなど、大会初日は雨との戦いにもなった。そのコンディションのなかでのプレーを“楽しんだ”のが、青木瀬令奈だ。先週行われたメジャー大会の3日目を2位で迎えた青木は、他の上位勢がスコアを伸ばすなか、イーブンパーでのラウンド。「苦しい、悔しい思いをした」という気持ちを福岡県で払拭するこ...

モットーの“1日1ミリ成長”を「ペースアップ」 仲宗根澄香が感じる“初優勝までの距離”

<ほけんの窓口レディース 初日◇13日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72> “近づいている”と感じることができる初優勝。そこに向け、福岡県で仲宗根澄香が首位発進した。途中、40分間の中断を挟む雨のなかで積み重ねた6バーディ。それだけでなく、「調子自体はあまりよくないし、雨も降っていたのでセーフティに」という意識をもち、ボギーフリーであがれたことも手応えになる。 エリカ姫が“...

20代女性の平均握力を下回る23kgの吉田優利、なぜ233ヤードも飛ばせるの?【女子プロ握力ランキング】

女子プロゴルファーのドライバー平均飛距離は約235ヤード。日頃から食事に気を使い、トレーニングに励んでいるので、身体能力もきっと高いはず。 12日(木)発売のゴルフ雑誌ALBA844号では、そんな女子プロたちの握力を測定している。 注目選手たちの握力を見てみよう。今季ツアー初優勝を果たし、平均241ヤードを記録している植竹希望の握力は34.8kgと、20代の日本人女性の平均28.00kg(統計で見る日本【2018年度】より)を上回...

再び握った“300万円パター”で首位発進  小祝さくらの「悩み」解消なるか?

<ほけんの窓口レディース 初日◇13日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72> 今季の平均パット数はパーオンホールが40位(1.8346回)、1ラウンドあたりが66位(30.0968回)。ここまでグリーン上で苦しみ優勝に手が届いてなかった小祝さくらだが、雨が降る和白のグリーンを攻略し、トップの一人に名を連ねた。 この日マークした6つのバーディは、いずれも2〜7メートルを沈めて奪ったもの。入れごろ...

「ここで勝ちたい」 過去には連覇も…鈴木愛が和白を“ホーム”と呼ぶ理由

<ほけんの窓口レディース 初日◇13日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72> 鈴木愛が今季3度目の首位発進を決めた。6バーディでボギーなしという結果に、「雨が降っていたので、きょうはどこまで荒れるかなって心配したけど、ショットが安定しました」と足取り軽くクラブハウスに戻ってきた。 2017、18年に連覇している舞台では、いいイメージがどんどんと湧いてくる。序盤の3番で9メートルを決め...

小祝さくら、菊地絵理香ら4人が首位発進 西郷真央は52位

<ほけんの窓口レディース 初日◇13日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72> 国内女子ツアーは第1ラウンドが終了した。小祝さくら、菊地絵理香、鈴木愛、仲宗根澄香の4人が「66」をマーク。6アンダー・首位タイ発進を決めた。 5アンダー・5位タイに青木瀬令奈、渡邉彩香、石川明日香。4アンダー・8位タイには新垣比菜、高橋彩華、全美貞(韓国)が続いた。 原英莉花は開幕戦の初日以来となる60台を...

<中間速報>菊地絵理香が単独首位 仲宗根澄香ら1差、西郷真央は5差追走

<ほけんの窓口レディース 初日◇13日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72> 国内女子ツアーは第1ラウンドが進行中。全選手が前半の競技を終えて、菊地絵理香が6アンダー・単独首位に立っている。 1打差2位タイに仲宗根澄香と石川明日香。2打差4位タイには青木瀬令奈、新垣比菜、木下彩が続いている。 今季4勝の西郷真央は1アンダー・33位タイ。2週連続優勝がかかる山下美夢有は1オーバー・67位タ...

開幕前日に「ド緊張!」 三ヶ島かながレジェンドたちと貴重な“3連戦”【女子ツアーの“ヒトネタッ”!】

ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「ほけんの窓口レディース」が行われている福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)から。 地元・福岡県での活躍を期す三ヶ島かなが、開幕前日から大緊張のご様子。この日、同じ組で...

打ち込むタイプには深重心+手元調子のFWが合う 大里桃子こだわりの14本【QPのクラブチェック】

毎週白熱した戦いを見せる女子プロたちの使うクラブが気になるところ。ティーチングプロ兼クラブフィッターのQPこと関雅史が、開幕戦で使用したセッティングを解説する。今回は昨年の「ほけんの窓口レディース」でツアー2勝目を挙げた大里桃子。1998年生まれのいわゆる黄金世代。2018年の「CAT Ladies」では、プロテスト合格から23日で初優勝を遂げ、ツアー最短記録の保持者でもある。 ショット巧者の大里桃子は、身長171センチの...

<速報>国内女子は第1R再開 コースコンディション不良で40分の中断

<ほけんの窓口レディース 初日◇13日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(福岡県)◇6299ヤード・パー72> 国内女子ツアー今季第11戦の第1ラウンド。朝から降り続く雨の影響により午前11時20分から競技が一時中断となっていたが、コースコンディション回復に伴い、午前12時00分に再開された。 4アンダー・首位タイに菊地絵理香、仲宗根澄香。1打差3位タイに横峯さくら、鈴木愛、新垣比菜、酒井美紀、ルーキー・小倉彩愛、リ・ハ...