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昨年大会2位のユン・チェヨン 母国からの新たな“刺客”キム・ジヒョン2に「意識していない」

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昨年大会で2位タイとなったユン・チェヨン(韓国)は、練習ラウンド、ショット練習などで調整。灼熱(しゃくねつ)ともいえる会場で、精力的に汗を流した。「(昨年の)とてもいいイメージが頭にあり、その通りプレーができた」。練習とはいえ、今年も好感触をつかんだ様子のチェヨン。この日は自身のプレー以外にも、同郷からの“刺客”についても口を開いた。

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昨年大会は、最終日に「66」と好スコアをマークし、ツアー初優勝に迫ったチェヨン。しかし、日本初参戦で優勝したキム・ヘリム(韓国)に4打及ばず、あと一歩のところで涙を飲んだ。

リベンジを果たしたい大会ではあるが、今年も韓国から強敵が参戦する。それがキム・ジヒョン2だ。韓国ツアー通算5勝。先週の韓国女子ツアー「アシアナ航空オープン」を制し、“2週連続優勝”をここ日本で挙げるために来日した。

当然、チェヨンも知っている選手で、「年間1つは必ず勝ち、波がない。ショットの安定感はもちろん、パターがとてもうまいという印象が強い」とその実力を評する。しかしライバルの1人かという問いに対しては、「意識はしていない」とサラリ。「ほかの選手よりも、自分がどうプレーするかが大事」と集中力を高め、3日間を戦う。

「暑さ対策はしっかりしないといけない。でも、私は暑いなかでのプレーが得意です」と、多くの選手を苦しめそうな茨城の夏も大歓迎といった様子だ。日本ツアー最高位は昨年の本大会2位タイと、次週の「センチュリー21レディス」の単独2位。もちろん、ともに7月に開催された大会だ。

「とりあえず、フェアウェイをキープできるようドライバーを慎重に。パターの調子はいいので、しっかりとマッチすればいい成績が出ると思う」

参戦初年度で賞金ランク35位となりシード権を獲得したチェヨンが、今年は“先輩”の貫禄をジヒョンに見せつける。

<ゴルフ情報ALBA.Net>