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【画像蔵】タイガー・ウッズが「全米オープン」でクラブセッティングを公開

「全米オープン」の練習日、タイガー・ウッズがクラブセッティングを公開した。これまでは撮影を拒否してきたが、晴れてテーラメイド契約の13本に達したことから「撮っていいよ」とメディアに公開された。

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既報のとおり、既に5月はじめに変更していた『TW PHASE1』アイアンは、ナイキ時代からタイガーの好みを知り抜くマイク・テーラーが手がけたもの。ご覧のとおり、そのアイアンはタイガーの好み通りに仕上げられ、コンパクトかつストレート。

2週間前にバッグに収まった『ミルドグラインド』ウェッジのプロトタイプは、既報のとおり市販品とは異なり、スルーボアではなかった。ソール形状も市販とは異なり、タイガーの好み通りにソール幅が狭く削られている。

⇒タイガー・ウッズ、最後の要・ウェッジもテーラーメイドに!スルーボアではない『ミルドグラインド』プロトタイプへ移行

その他、

。パターはエースの『ニューポート2』から変更はないが、「ヒールに重みを感じてもう少しトゥ側を動かしたい」と、ストローク面で調整が必要と感じており、「実はスペアのパターも持ってきているんだ」と、必要に応じて投入する含みを持たせていた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>