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ルーキー・金谷拓実が21年初戦V アマ中島啓太は1打及ばず

<東建ホームメイトカップ 最終日◇18日◇東建多度CC・名古屋(三重県)◇7081ヤード・パー71>

国内男子ツアーの2021年初戦は、最終ラウンドが終了した。昨年プロ入りのルーキー・金谷拓実が3バーディ・1ボギーの「70」をマークし、トータル11アンダーで逃げ切り。昨年11月の「ダンロップフェニックス」に続き、プロ転向後ツアー5戦目で通算3勝目(アマ優勝含む)を飾った。

トータル10アンダー・単独2位にアマチュアの中島啓太(日本体育大学)。トータル8アンダー・3位に阿久津未来也が入った。

今大会は2日目にキム・キョンテ(韓国)のコロナ陽性が判明し、3日目の土曜日は競技中止。濃厚接触者の洗い出し、対応などが行われ、54ホールの短縮競技となった。賞金ランキングへは賞金額の75%が加算される。

<ゴルフ情報ALBA.Net>