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“レギュラー5勝”服部真夕が単独首位発進 前回覇者リ・ハナやアマ2人ら1打差追走

<フンドーキンレディース 初日◇13日◇臼杵カントリークラブ(大分県)◇6358ヤード・パー72>

2021年のステップ・アップ・ツアー2戦目は、第1ラウンドが終了。レギュラーツアー5勝を誇る服部真夕が、3アンダーで単独トップに立った。

1打差の2位タイに前回大会優勝のリ・ハナ(韓国)、小橋絵利子のほか、永嶋花音、小暮千広のアマチュア選手2人が続いている。1アンダー・6位タイは川満陽香理、城間絵梨、小川陽子ら11人。イーブンパー・17位タイには今季1勝の小野祐夢や、江澤亜弥、廣田真優らがつけている。

前戦の21年初戦でプロ初優勝を挙げた佐藤靖子は、2オーバー・49位タイの滑り出し。レギュラーツアーで今季2度の5位になっている宮田成華は、3オーバー・61位タイと出遅れた。

大会は15日までの3日間競技で、明日行われる2日目終了時点で60位タイまでの選手が最終日の決勝ラウンドへと進む。賞金総額は2000万円(優勝360万円)。

<ゴルフ情報ALBA.Net>