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国内男子年内最終戦の組み合わせ発表 前年覇者・石川遼は香妻陣一朗、木下稜介とラウンド

<ゴルフ日本シリーズJTカップ 事前情報◇1日◇東京よみうりカントリークラブ(東京都)◇7023ヤード・パー70>

国内男子ツアーの2020年最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の初日組み合わせが、1日発表された。

前年覇者の石川遼は、今年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で初優勝を挙げた香妻陣一朗と、木下稜介とのラウンドが決まった。前戦の「ダンロップフェニックス」を8位タイで終えた石川が、寒さも厳しさを増す東京よみうりカントリークラブで連覇を狙う。

そのダンロップフェニックスを制した金谷拓実は、星野陸也、稲森佑貴と初日を回る。この他、2年連続賞金王の今平周吾は、C・キム、内藤寛太郎と。時松隆光は池村寛世、石坂友宏とともにティオフする。池田勇太は出水田大二郎、佐藤大平とのラウンドが決まった。

なお今年出場する30人は、前年度覇者(石川)に加え、今年行われた5つの大会の3位タイまでに入った選手、ここまでの賞金ランク上位者となっている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>