このエントリーをはてなブックマークに追加

29歳・小袋秀人がツアー初優勝 ホストプロの幡地隆寛はプレーオフで散る

<ディライトワークスチャレンジ 最終日◇23日◇取手国際ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県)◇6811ヤード・パー70>

国内男子下部のAbemaTVツアー「ディライトワークスチャレンジ」の最終ラウンドが終了。トータル14アンダー・首位に並んだ小袋秀人と幡地隆寛がプレーオフを行い、2ホール目でパーをセーブした小袋に軍配が上がった。

29歳の小袋はこれがうれしいツアー初優勝。主催のディライトワークスに所属する幡地も初優勝がかかっていたが、あと一歩のところで力尽きた。

トータル13アンダー・3位タイに上井邦裕、井上信、佐藤太地。トータル12アンダー・単独6位に関将太が入った。

なお、同ツアー2度目の出場となった三浦桃香は2日間でトータル12オーバーと振るわず。最下位で予選落ちを喫した。

<ゴルフ情報ALBA.Net>