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笹生優花は「考え中」 恒例ドラコン大会に豪華メンバーがエントリー

<デサントレディース東海クラシック 事前情報◇17日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(愛知県)◇6456ヤード・パー72>

「デサントレディース東海クラシック」の名物といえば、大会2日目終了後に行われるドライビングコンテスト。任意参加だが、17日14時時点でかなりのメンバーがそろった。

このドラコンは2球打ちフェアウェイにある球の飛距離で争われる。1989年より行われており、大竹エイカや福嶋晃子、渡邉彩香といった飛ばし屋たちが女王になっている。なお歴代最高記録は三好カントリー倶楽部東コース1番ホールで行われた第一回のN・ローウィンが叩き出した306.7ヤードとなっている。

今年エントリーしているのは、18年、19年大会の覇者で昨年のドライビングディスタンス1位の穴井詩、同3位の松田鈴英、同5位のテレサ・ルー(台湾)。そして07年優勝の服部真夕、14年覇者の山城奈々と15年から2年連続でドラコン女王となっている渡邉と歴代覇者も軒並み名を連ねた。

なお、今シーズン2勝を挙げている飛ばし屋のルーキー・笹生優花は「考え中」とコメントしている。エントリーは18日の17時まで。現時点でエントリーしていても、欠場する可能性がある。

<ゴルフ情報ALBA.Net>