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「ゴルフパートナー大会」にシード選手ら96人が出場 石川遼、今平周吾も出場予定

7月9日(木)、10日(金)に茨城県の取手国際ゴルフ倶楽部で行われる「JGTO共催ゴルフパートナーエキシビショントーナメント」の出場予定選手が発表された。賞金ランキングへの加算はないツアー外の競技だが、昨年賞金王の今平周吾や石川遼、堀川未来夢など多くの賞金シード選手が出場予定となっている。

同大会は本来、7月8日から開催予定だったプロアマ形式のトーナメント「ゴルフパートナーPRO-AMトーナメント」が新型コロナウイスル感染拡大の影響でイベント競技となったもの。賞金総額は2000万円(優勝賞金360万円)で、賞金シード選手を含めた96人が出場を予定しており、36ホールのストロークプレーで実施される。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、ツアーが中断となっている男子ツアー。JGTOは今月17日、ツアー再開の条件のひとつとして「海外のツアーメンバーに入国制限が解除されている状態」を挙げたが、現段階で多くの国から日本への入国が制限されている。同大会の出場予定選手の中にも、ショーン・ノリス(南アフリカ)など外国籍選手の名前はなかった。

以下、主な出場予定選手

浅地洋佑、池田勇太、石川遼、稲森佑貴、今平周吾、大槻智春、片岡大育、片山晋呉、香妻陣一朗、星野陸也、宮里優作 他

<ゴルフ情報ALBA.Net>